マットレスの使い方・手入れ方法

マットレスの湿気対策7つ【必須でやるべきなのはどれ?】

マットレスの湿気を放っておくとカビの原因になるので、対策することは必須です。

特に、フローリングや畳にそのまま置いている場合はマットレスと床の間に湿気が溜まりやすいので要注意です。

ここでは、マットレスの湿気対策を7つ紹介します。

マットレスの湿気対策7つ

マットレスの湿気対策を7つご紹介します。全部おこなう必要はありませんが、一番目で紹介する「定期的に陰干しする」は必ず行うべきです。

「定期的に陰干しする」をベースに他の湿気対策も行うと良いでしょう。

では、マットレスの湿気対策7つを詳しく解説していきます。

湿気対策①マットレスを定期的に陰干しする

マットレスの湿気対策で必ず実施して欲しいのが「この定期的に陰干しする」です。マットレスに溜まった湿気を定期的に干して飛ばすことでカビが生えるのを防ぐことができます。

なぜ天日干しではなく陰干しかというと、マットレスは日光に弱いものが多いからです。マットレスの劣化が早まってしまうので必ず陰干しにするようにしましょう。

干す頻度は次を目安にしてください。

種類 頻度
ベッドマットレス 2週間に1回程度
ウレタンマットレス 2〜3日に1回程度

マットレスの干し方については、次の記事に詳しくまとめています。

マットレスは絶対干すの?【干し方や干さないで済む方法とは?】マットレスを干すのが面倒と考えている人も多いと思います。 最初に結論を言うと、マットレスは基本的に定期的に干すものですが、マットレ...

湿気対策②すのこ

マットレスの湿気対策にはすのこも有効です。すのこを使うことによってマットレスの風通しが良くなり、湿気が溜まりにくくなります。

ただし、すのこを敷けば湿気は完全にシャットアウトできるかというと、そうではありません。

マットレスとすのこが接している部分は湿気でカビてしまう可能性があるので、陰干しは必須です。

すのこに関しては、次の記事に詳しくまとめています。

マットレスの下にすのこベッドは必要なの?【買うならおすすめはコレ】マットレスの下にすのこベッドを敷くことは、カビ対策に有効です。 一度カビが生えてしまうと、健康にもあまり良くありませんし、気分も良...

湿気対策③ベッドパッド・敷きパッド

マットレスの湿気対策には、ベッドパッド・敷きパッドも有効です。ベッドパッドや敷きパッドを使うことで、湿気の原因となる寝汗がマットレスまで到達してしまうのを防いでくれます。

ただし、すのこ同様にベッドパッドや敷きパッドを敷けば完璧というわけではないので、注意してください。

ベッドパッド・敷きパッドについては次の記事で詳しくまとめています。

マットレスの敷きパッドとベッドパッド【違いやおすすめは?】 「マットレスパッドって必要なの?」 「敷きパッドとベッドパッドの違いが分からない・・」 敷きパッドとベッドパ...

湿気対策④掛け布団はそのままにしない

マットレスに掛け布団を掛けて寝ている方が大半かと思いますが、そのまま放置しないのが湿気対策に繋がります。

寝ている時に、マットレスには大量の寝汗が付いていることになりますが、掛け布団をそのままマットレスの上に放置してしまうと、その寝汗が外に放出されないので湿気が滞留してしまうことになります。

掛け布団は必ずマットレスに放置せず、足元にたたんだりするようにしましょう。

湿気対策⑤マットレスと壁を接触させない

マットレスと壁を接触させないのも、湿気対策になります。マットレスの接触部分には、湿気が溜まりやすくなるので壁と接しているとカビの原因になります。

細かいですが、マットレスは壁から離して設置するようにしましょう。

湿気対策⑥除湿シートを使う

マットレスの湿気対策には除湿シートを使うことも有効です。除湿シートをマットレスの下に敷くと、湿気を除去してくれます。

ただし、除湿シートにも吸湿量の限界値があるので、敷きっぱなしにし過ぎるとやはりカビが生えてしまうので注意しましょう。

湿気対策⑦防水マットレスプロテクターを使う

防水マットレスプロテクターもマットレスの湿気対策に有効です。マットレスプロテクターは、シーツのようなもので、様々な汚れからマットレスを守ってくれるアイテムです。

この防水マットレスプロテクターを使うと、マットレスに寝汗が浸透することがないので湿気からも守ってくれるわけです。

ただ、マットレスの下には湿気が溜まってしまう可能性は残っているので、注意しましょう。

マットレスプロテクターについては、次の記事で詳しくまとめています。

防水マットレスプロテクターは必要?【おすすめランキングも紹介】最近、世間にも浸透し始めたマットレスプロテクターですが次のような疑問が出てきている人も多いと思います。 「マットレスプロテクタ...

マットレスの湿気取りができる除湿シートはこう使う

マットレスの湿気対策に有効な除湿シートの正しい使い方をご紹介します。

除湿シートの敷き方

除湿シートはマットレスと床の間、もしくはマットレスとベッドの間に敷きます。全てのアイテムの一番下になるイメージです。

除湿シートの選び方

除湿シートはマットレスによって選び方を変えるのもおすすめです。

除湿シートの選び方
ベッドマットレス 吸湿量の多い高額なものを選ぶ
ウレタンマットレス 安価なものを選ぶ

ベッドマットレスは動かすのが大変なので、できるだけ吸湿量の多い除湿シートを選んでなるべく長期間放置できるようにするのがベストです。

ウレタンマットレスに関しては、どちらにせよ頻繁に陰干しするので除湿シートは安価で吸湿量の少ないものでも大丈夫です。

フローリングにマットレスを敷く場合は特にに湿気に注意

マットレスは床に敷く場合とベッドに敷く場合があります。このうち、特に湿気に気をつけて欲しいのはフローリングなどの「床に敷く場合」です。

マットレスを床に敷く場合、次の3点の原因により、湿気が溜まりやすくなります。

  • 空気の通り道がない
  • 床とマットレスの温度差で湿気ができやすい
  • 床置きマットレスは通気性の悪いものが多い

マットレスをベッドの上に敷く場合、空気の通り道がある場合が多いので通気性が良く湿気は溜まりにくいです。

また、床に敷くタイプのマットレスは、ウレタンで作られて通気性が悪いものが多いです。

ですので、床にマットレスを敷く場合は特に湿気対策をしっかりおこなうようにしましょう。

湿気が溜まりにくいマットレスとは?

湿気が溜まりにくいマットレスは3種類あります。

湿気が溜まりにくいマットレス

  • ポケットコイルマットレス
  • ボンネルコイルマットレス
  • ファイバーマットレス

ポケットコイルとボンネルコイルはいわゆるスプリングマットレスと呼ばれ、ベッドで使う用のマットレスです。中がスプリングになっているので、通気性が良く湿気は溜まりにくいと言えます。

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