マットレスの使い方・手入れ方法

マットレスの上に布団を敷くのは基本NG【敷くならコレ】

マットレスの上に布団を敷くのは基本NG【敷くものを正しく解説】

「マットレスの上に布団(敷布団)って敷いて良いの?」

日本人は、昔から布団で寝ている習慣があるためか、マットレスの上に布団(敷布団)を敷くという人たちが少なくありません。

しかし、結論としては「マットレスの上に布団を敷いて、その上に寝るのは基本的にNG」です。

このページでは「なぜマットレスの上に布団(敷布団)を敷いて寝るのはNGなのか?」と「代わりに上には何を敷けば良いのか?」を詳しく解説してきます。

教授
教授
マットレスの上に敷くのは布団じゃなくて〇〇がベストじゃ!
この記事で分かること
  • マットレスの上に布団を敷いていけない理由
  • 布団以外でマットレスの上に敷いてはいけないもの
  • マットレスの上に敷くおすすめアイテム

マットレスの上に布団を敷くのは基本NGの理由3つ

マットレスの上に布団を敷くのは基本NGの理由マットレスの上に布団(敷布団)を敷くのは、基本的にやめたほうが良いですが、その理由は3つあります。

マットレスの上に布団を敷くのがNGの理由

  • マットレスの寝心地が台無しになる
  • 疲れが取れなくなる
  • カビが生えやすい

上記の理由について、詳しく解説していきます。

上に敷布団はいらない理由①マットレスの寝心地が台無し

マットレスの上に分厚い布団を敷いてしまうと、マットレスのせっかくの素材やスプリングが何の意味も持たなくなり、寝心地が大きく低下してしまうんです。

マットレスというのは、直接寝るのが一番寝心地が良いように設計されています。寝心地を確保する意味でも、マットレスの上に布団を敷くのは止めましょう。

上に敷布団はいらない理由②疲れが取れなくなる

上に敷布団はいらない理由②疲れが取れなくなるマットレスの上に布団(敷き布団)を敷くと、腰の沈みが敷き布団を敷いている分深くなります。

腰の沈みが敷き布団を敷いている分深くなる

そうすると、睡眠中の姿勢も悪くなり、寝返りも大変になり、疲れが取れなくなってしまうんです。

疲れを取るための睡眠で疲れが取れなくなったら元も子もありませんので、マットレスの上に布団は敷かないようにしましょう。

マットレスの上に布団の代わりに敷くなら、トッパーという薄型のマットレスがおすすめです。

トッパーについては次の記事で詳しく解説しています。

マットレストッパーのおすすめランキング7選【高反発を選ぶべき理由】 「マットレストッパーで手持ちのマットレスの寝心地を改善したい」 「どんなマットレストッパーがおすすめなの?」 ...

上に敷布団はいらない理由③カビが生えやすい

上に敷布団はいらない理由③カビが生えやすいマットレスの上に布団(敷布団)を敷きっぱなしにしていると、マットレスと布団の間に湿気が溜まってしまい、カビが生えやすくなります。

マットレスだけでも、床との間に湿気が溜まりやすくカビやすいのに、布団を敷いてしまうと手入れの手間が増えてしまいます。

カビが生えやすく、手入れの手間が増えるという観点からもマットレスの上に布団を敷くのはおすすめできません。

マットレスの上に低反発マットレスを敷くのも止めた方が良い

マットレスの上に低反発マットレスを敷くのは止めた方が良いマットレスの上に低反発マットレス(トゥルースリーパーなど)を敷くのは次の理由からやめた方が良いでしょう。

  • 寝返りがしにくくなり、体や腰に負担を掛けてしまうから
  • 腰が沈み込み過ぎて腰に負担がかかる体勢になってしまうから

マットレスの上にさらにマットレスを敷くのであれば、腰痛対策を考えて高反発のものを敷くことを推奨します。

→【21商品比較】高反発マットレスおすすめ人気ランキングをみる

マットレスの上にシーツ(カバー)だけでそのまま寝るのも非推奨

マットレスの上にシーツだけでそのまま寝るのも非推奨マットレスの上に布団を敷くのはNGとはいえ、シーツ(カバー)以外何も敷かずにそのまま寝るのもおすすめできません。

そのまま寝るのが非推奨な理由は次の2つです。

  • 汚れがマットレスにつく
  • マットレスが劣化しやすい

詳しく解説します。

そのまま寝るのが非推奨な理由①汚れがマットレスにつく

非推奨な理由①汚れがマットレスにつく

マットレスの上にそのまま寝てしまうと、汚れがつきやすいです。

ボックスシーツやカバーを使えばある程度の汚れはガードできますが、それだけでは万全とはいえません。

マットレスを汚れから保護するという意味で何かしらのアイテムを敷いて寝たいところです。

そのまま寝るのが非推奨な理由②マットレスが劣化しやすい

非推奨な理由②マットレスが劣化しやすい

マットレスの上にそのまま寝ると、マットレスは劣化しやすいです。

寝ている時に、人は200ml(コップ一杯)分の汗をかくと言われています。マットレスにそのまま寝てしまうと、そのコップ一杯分の汗が毎晩染み渡ることになりますね。

そうすると、素材が早く劣化してしまう原因にもなってしまうのです。

また、寝汗がそのままマットレスに浸透して床まで到達すると、カビが生えやすくなる原因にもなってしまいます。

マットレスの上に敷くものでおすすめはコレ!

マットレスの上に敷くものでおすすめはコレ!マットレスの上に布団(敷布団)はNGとはいえ、シーツ以外に何かしら敷かないと汚れが染み付いたり、劣化が早まってしまいます。

「じゃあ、マットレスの上には何を敷けばよいの?」

と言う話ですが、ぜひ上に敷きたいおすすめアイテムは次の4つです。

マットレスの上に敷くアイテム

  • 敷きパッド
  • ベッドパッド
  • マットレストッパー
  • マットレスプロテクター

マットレスの上に敷くアイテムについて詳しく解説します。

上に敷くもの①敷きパッド

上に敷くもの①敷きパッドマットレスの上に敷くアイテムとして、敷きパッドがおすすめです。

敷きパッドは、一番上に敷くアイテムで、マットレスを汚れや寝汗から守ってくれる役割をします。

また、表面の素材で肌触りを向上させてくれて、温度調節もしてくれるので寝心地もアップする優れものです。

上に敷くもの②ベッドパッド

上に敷くもの②ベッドパッドマットレスの上に敷くアイテムとして、ベッドパッドもおすすめです。ベッドパットはシーツの下に入れてマットレスの寝心地をアップしてくれるアイテムです。

特に分厚いベッドマットレスにはベッドパッドを敷くことがほとんどです。

中に「わた」が入っているので、へたったマットレスに使うとふかふかの寝心地を復活してくれます。

また、マットレスに汚れがついたり、寝汗が侵入するのを防いでくれる役割もあります。敷きパッドとベッドパットについては次の記事に詳しくまとめています。

敷きパッドとベッドパッドの違い【マットレスに敷く順番やおすすめを完全解説】 「敷きパッドやベッドパッドってマットレスに必要なの?」 「そもそも、敷きパッドとベッドパッドの違いが分からない・・」 「...

上に敷くもの③マットレストッパー(特に腰痛持ちの場合はおすすめ)

上に敷くもの③マットレストッパー(特に腰痛持ちの場合はおすすめ)マットレスの上に布団を敷かないと腰が痛い、という人も中にはいると思います。

そんな人は、トッパーがおすすめです。トッパーというのは、寝心地を向上するためにマットレスの上に置く用に作られた薄型のマットレスのことです。

古くへたってしまったマットレスの上に敷いて寝心地を回復させる時なんかに使われたりもします。

例えば、有名なエアウィーヴなどもマットレスの上に敷いて寝心地を改善するトッパーと言えます。

マットレスの上に敷くのにぴったりなトッパーについて、詳しくは次の記事をご覧ください。

マットレストッパーのおすすめランキング7選【高反発を選ぶべき理由】 「マットレストッパーで手持ちのマットレスの寝心地を改善したい」 「どんなマットレストッパーがおすすめなの?」 ...

上に敷くもの④防水マットレスプロテクター

上に敷くもの④防水マットレスプロテクターマットレスの上というよりは、シーツやカバーの代わりに防水プロテクターを装着するのもおすすめです。

マットレスプロテクターを付けると、寝汗や皮脂、ダニなどのあらゆる汚れをガードしてくれます。

カビ対策やダニ対策など様々な場面で活躍する万能な寝具です。

次の記事で、マットレスプロテクターについて詳しく解説しているので参考にしてみてください。

防水マットレスプロテクターは必要?【おすすめランキング3選も紹介】最近、世間にも浸透し始めたマットレスプロテクターですが次のような疑問がある方も多いと思います。 「マットレスプロテクターって必...

マットレスの上に布団を敷きたいならアンダーマットレスを使うのがおすすめ

マットレスの上に布団を敷きたいならアンダーマットレスがおすすめマットレスの上に布団(敷布団)をどうしても敷きたいのであれば、アンダーマットレスの上に敷くという手があります。

アンダーマットレスは、布団の下に敷く用に開発されたマットレスです。

手持ちの布団の寝心地を改善するために作られたマットレスなので、厚みは少なく高反発のものが多いです。

また、通常のマットレスに比べて比較的安価なのが特徴です。

【敷布団の下に敷く】アンダーマットレスの選び方とおすすめ3選 「アンダーマットレスが欲しいけど、どうやって選べば良いの?」 敷布団の寝心地を改善するために、下にマットレスやもう...

布団の上にマットレスを敷くのはアリ

薄いマットレスなら下に布団を敷くのはアリ

布団(敷布団)の上にマットレストッパー(3〜5cm程度の薄いマットレス)を敷くのはアリです。

マットレストッパーは、他のマットレスの寝心地を改善する目的のアイテムなので、一枚で使うことを想定して作られていません。

そのため、一枚で使うとどうしても底つき感が出てしまいます。そこで、薄いマットレスを布団の上に敷くと、底つき感無く快適に眠ることができます。

まとめ

マットレスの上に布団(敷布団)は敷かないようにしましょう。

その代わりとして、汚れ防止には敷きパッド、ベッドパッドやプロテクター、マットレスだけでは腰が痛いという場合にはトッパーを敷くと良いでしょう。

教授
教授
正しく使うと、寝心地も良くなるし耐久性も上がるのじゃ!
マットレス選びで迷ったらどうすればいい?

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