マットレスの使い方・手入れ方法

マットレスを2枚重ねる時の正しいルール【敷布団も重ねてOK?】

マットレスを2枚重ねる時の正しい作法【敷布団も重ねてOK?】

「マットレスを2枚重ねるのって正しいの?」
「マットレスに敷布団を重ねて使っても良いの?」

マットレスの寝心地に満足できず、二重にして使っている方や敷布団を重ねて使っている方もいると思います。

ここでは、マットレスを2枚重ねする時の正しいルールと、敷布団を重ねる時の正しい方法について詳しく解説していきます。

教授
教授
マットレスを重ねようとしている人は必見じゃ!
この記事で分かること
  • マットレスを2枚重ねる場合の正しいルール
  • マットレスに敷布団を重ねる場合の正しいルール

マットレスを2枚重ねる際の正しいルール

マットレスを2枚重ねる際の正しい作法マットレスを2枚重ねる際の正しい作法(ルール)を解説します。基本的に以下で紹介する作法の3点を守れば大丈夫です。

マットレスを2枚重ねる際の正しいルール

  • 上に重ねるならトッパーが王道
  • 普通のマットレスを重ねるなら硬い方を下に
  • 厚みのあるスプリングベッドマットレスは基本下に重ねる

図を用いて分かりやすく解説していきます。

ルール①上に重ねるならトッパーが王道

マットレスを2枚重ねる場合、上にはトッパーを重ねるのが一般的です。

トッパーを重ねた状態トッパーとは、手持ちのマットレスの寝心地を改善したい時に用いる薄型のマットレス(厚み3〜5cm)です。

このトッパーであれば、マットレスを重ねて使う用に作られているので、なんら問題なく2枚重ねで使うことができます。

教授
教授
トッパーは敷布団の上に重ねて使うことも可能なのじゃ!

ルール②普通のマットレスを重ねるなら硬い方を下に

普通のマットレスを2枚重ねるのであれば、硬い方を下に敷くのが正しい作法です。

硬いマットレスを下に重ねる硬い方を下に重ねると、次の点で寝る時に有利だからです。

硬いマットレスを下に重ねる利点

  • 寝る時の正しい姿勢を保ちやすい
  • マットレスが安定する

硬いマットレスを上にして、柔らかい方を下に敷いてしまうと、下が潰れてしまい寝姿勢が安定しません。

正しい姿勢を保つことができないと、腰などの一部に痛みが出たり疲れが取れないという状態が起こってしまいますので、硬いマットレスは下に重ねると覚えておきましょう。

教授
教授
ただし、柔らかすぎるマットレスは寝返りがしにくいのでそもそもあまりおすすめはできないぞい。

ルール③厚みのあるスプリングマットレスは基本下に重ねる

厚みのあるスプリングマットレスは基本下に重ねる厚みのある、ボンネルコイルやポケットコイルなどのスプリングベッドマットレスは、無条件に下に重ねると覚えておきましょう。

その理由は次の通りです。

厚みのあるスプリングマットレスは無条件で下に重ねる理由

  • 上がスプリングマットレスだと安定しないから

10cm程度のマットレスの上に、20〜30cmほどのスプリングコイルマットレスを重ねると当然ですが、安定しません。

ぐらついて睡眠に支障が出てしまうので、基本的にはスプリングマットレスは下に敷くようにします。

また、稀に高級で上質なスプリングマットレスの上にマットレスを重ねるがいますが、せっかくの上質な寝心地を阻害してしまうのでおすすめできません。

教授
教授
高級で上質なスプリングコイルマットレスを使っている場合には、重ねずに一枚で寝ることを推奨するぞい。

マットレスと敷布団を重ねる際の正しいルール

マットレスに敷布団を重ねる際の正しい作法日本人は敷布団の寝心地に慣れていることから、敷布団の下にマットレスを重ねるという方もいらっしゃいます。

また、寝心地を改善するという理由で、敷布団とマットレスを重ねたいという方もいます。

マットレスに敷布団を重ねる際の正しい作法(ルール)は次の3つになります。

マットレスと敷布団を重ねる時のルール

  • 敷布団かマットレスに10cm以上の厚みのある場合は重ねるのはおすすめできない
  • 薄いマットレス(トッパー)の下に敷布団を重ねる
  • 敷布団の下に重ねるならアンダーマットレス

敷布団を交えて重ねる時の作法について詳しく解説します。

ルール①敷布団かマットレスに10cm以上の厚みがある場合は重ねるのはおすすめできない

敷布団かマットレスが10cm以上ある場合は、2枚を重ねて使うのはおすすめできません。

10cm以上の厚みがあれば、単体で使っても底つき感は感じないので重ねることにあまり意味はないからです。

それぞれ単体で使った方が安定しますので、むやみに重ねないようにしましょう。

もし、もともと10cm以上あった敷布団やマットレスがへたってしまい、寝心地が悪くなり重ねたいということであれば、二重にするよりもまずは買い替えを検討した方が良いかもしれません。

ルール②薄いマットレスの下に敷布団を重ねる

敷布団の寝心地に満足できずに何かを重ねたいということであれば、上に薄いマットレス(トッパー)を重ねることをおすすめします。

薄いマットレス(トッパー)を上に重ねる

これは、敷布団を下に敷けば、薄いマットレス(トッパー)でも底つき感がなく良い寝心地を保つことができるからです。

一方で、敷布団を上に敷いてしまうと、敷布団の分、体が沈み込んでしまい腰に負担がかかりやすくなり、疲れやすくなってしまいます。

体が沈み込んでしまい腰に負担がかかりやすいこれらの理由から、敷布団に重ねるなら、上に薄いマットレス(トッパー)というのが通説になっています。

トッパーについて詳しくは次の記事を参考にしてみてください。

マットレストッパーのおすすめランキング7選【失敗しない選び方も解説】 「マットレストッパーで手持ちのマットレスの寝心地を改善したい」 「どんなマットレストッパーがおすすめなの?」 マ...

ルール③敷布団の下に重ねたいならアンダーマットレス

敷布団の寝心地が好きという方や、どうしても敷布団の下にマットレスを重ねて寝たいという方にはアンダーマットレスというアイテムをおすすめします。

アンダーマットレスは、敷布団の下に敷くように開発されたマットレスで、次のメリットがあります。

  • 安価である
  • 軽くて手入れしやすい
  • 通気性が良くカビが生えにくい

普通のマットレスを敷布団の下に重ねると、重いので手入れも大変で、カビに悩まされる可能性が高いですが、アンダーマットレスを重ねることによってそれらのリスクを軽減することができます。

アンダーマットレスについては、次の記事で詳しく解説しています。

【敷布団の下に敷く】アンダーマットレスの選び方とおすすめ3選 「アンダーマットレスが欲しいけど、どうやって選べば良いの?」 敷布団の寝心地を改善するために、下にマットレスやもう...
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