敷布団おすすめランキング人気16選比較【腰痛対策できて口コミが良いコスパ最強は?】

敷布団フローリングにおすすめの10選&選び方【一枚敷きOK!エアウィーヴ等を紹介】

敷布団フローリングにおすすめの10選&選び方【一枚敷きOK!エアウィーヴ等を紹介】

「フローリングにおすすめの敷布団ってある?」
「敷布団をフローリングに一枚敷きしたい・・・」

ご家庭の寝室の床がフローリングでも敷布団で寝ることは可能です。

しかし、フローリングに合った敷布団を購入する必要がありますし、敷く時の注意点もいくつかあります。

ここでは、フローリングにおすすめの敷布団と、一枚敷きの際の注意点を解説していきます。

教授
教授
フローリングにおすすめの敷布団を選ぶポイントも解説するのじゃ。
この記事で分かること
  • フローリングに敷く敷布団の選び方
  • フローリングにおすすめの敷布団
  • フローリングに一枚敷きする際の注意点

フローリングにおすすめの敷布団を選ぶポイント

フローリングにも敷ける敷布団の選び方フローリングにおすすめの敷布団の選び方は次の条件に当てはまるものを選びましょう。

フローリングにおすすめの敷布団の選び方のポイント

  • 高反発素材の敷き布団であること
  • 厚みが8cm以上であること

これらに該当する敷布団であればフローリングに敷いても底つき感がなく、気持ちよく眠ることができます。

ポイント①高反発素材の敷布団を選びフローリングに敷く

フローリングにおすすめの敷布団の選び方一つ目は、高反発素材を選ぶことです。

反発力が低いと、次の点でフローリングに敷く敷布団としては不適切です。

  • 底つき感が出る
  • 寝返りがしにくい

低反発にしてしまうと、体が沈み込んでしまい固いフローリングを感じやすくなってしまいます。

また、寝返りがしにくく、寝返りのたびに余計な筋肉や力を使ってしまうので疲れやすかったり腰に負担をかけることになり、腰痛にも悪影響です。

ポイント②厚みが7cm以上の敷き布団であること

フローリングにおすすめの敷布団の選び方の2つ目は、7cm以上の厚みを選ぶことです。

厚みが7cm未満の敷布団ですと畳の上に敷くならまだしも、フローリングに敷くと底つき感を感じてしまい寝心地が悪すぎます。

教授
教授
フローリングに敷布団を敷くのであれば、ここで挙げた2つの条件は最低限守るべきじゃ。

フローリングにおすすめの敷布団10選!一枚敷きもOK

フローリングにもおすすめの敷布団を挙げるなら、次の10選です。

全て、フローリングに適した7cm以上の厚み、高反発という条件に合致しており、問題なく一枚敷き可能です。

フローリングにおすすめ①昭和西川ムアツふとん

素材 ウレタンフォーム
厚み 8cm
価格 シングルサイズ:49,500円(税別)
セミダブルサイズ:71,500円(税別)
ダブルサイズ:93,500円(税別)
保証 なし

昭和西川のムアツふとんの適度な反発力のあるモデルです。厚みも8cmあるので、フローリングでも底つき感は感じにくい仕様になっています。
値段もリーズナブルですし、見た目もマットレスに近いのでフローリングでも違和感なく使用できおすすめです。収納時は、三つ折り収納できますので、お部屋を圧迫しません。

 

フローリングにおすすめ②雲のやすらぎプレミアム敷布団

雲のやすらぎプレミアム
素材 高反発ウレタンフォーム
羊毛
厚み 17cm
価格 シングルサイズ:39,800円(税込)
セミダブルサイズ:49,800円(税込)
ダブルサイズ:59,800円(税込)
保証 100日間返金保証あり
※公式サイト限定

雲のやすらぎプレミアム敷布団の厚みは17cmなので、底つき感は一切なくフローリングでも雲のような寝心地を体感できます。
高反発のウレタンフォームに羊毛も使われているため、保温性が高く底冷えにも対応しているので、フローリングにおすすめの敷布団と言えます。耐久性もあり、コスパの良いマットレスです。

 

フローリングにおすすめ③モットン

モットン
素材 高反発ウレタンフォーム
厚み 10cm
価格 シングルサイズ:39,800円(税込)
セミダブルサイズ:49,800円(税込)
ダブルサイズ:59,800円(税込)
保証 90日間返金保証あり(硬さ変更も可能)
※公式サイト限定

モットンは敷布団というよりマットレス寄りのアイテムですが、厚みも十分で高反発なのでフローリングにはぴったりです。
自分に合った硬さも選べて変更も可能なので、体重に合った硬さ・寝心地を手に入れやすく腰痛持ちの方にも非常に人気でおすすめです。

 

フローリングにおすすめ④エアウィーヴ四季布団

素材 エアファイバー
厚み 8cm
価格 シングル:104,500円(税込)
セミダブル:124,300円 (税込)
ダブル:114,100円 (税込)
シングルロング:112,200円 (税込)
保証 3年保証
30日間返金保証あり
※公式オンラインショップ限定

エアウィーヴの四季布団も8cmと意外と厚みがあるので、フローリングでも一枚敷きが可能です。エアウィーヴは通気性が良いので冬は寒いと思われがちですが、保温性も高く夏は涼しく冬は暖かい仕様になっています。フローリングでもおしゃれに見える外観も魅力でおすすめです。

 

フローリングにおすすめ⑤安眠工場 日本製キャメル敷布団

素材 キャメル 50%
帝人・防ダニポリエステル 50%
厚み 記載なし
価格 シングル:24,624円(税込)
セミダブル:30,024円(税込)
ダブル:35,424円(税込)
クイーン:40,824円(税込)
キング:46,224円(税込)
保証 なし

安眠工場というメーカーのキャメルを50%使ったボリューミーな敷布団です。
へたりにくく、分厚いので底つき感を感じずに使い続けることができます。価格も品質から見るとリーズナブルなので、昔ながらの敷布団をフローリングで使いたいという方におすすめです。

 

フローリングにおすすめ⑥大東寝具 プロファイル固わた敷布団(四層)

素材 ウール50%
吸汗ポリエステル50%
厚み 11cm
価格 シングル:27,000円(税込)
セミダブル:32,400円(税込)
ダブル:37,800円(税込)
保証 なし

大東寝具の敷布団ですが、11cmとしっかり厚みがあるので、フローリングでも問題なく使えておすすめです。
ウールが50%入っているため、ややへたりに弱い部分はありますが手入れをちゃんとすれば長期間使うこともできます。

 

フローリングにおすすめ⑦エアリー敷き布団(7cm)ASF-S

エアリー敷き布団(7cm)ASF-Sグレーの特徴と口コミ・評判
素材 エアロキューブ
厚み 7cm
価格 シングル:23,960円(税込)
セミダブル:30,010円(税込)
ダブル:36,080円(税込)
保証 30日間返品保証
※アイリスプラザのみ

エアリー敷布団はアイリスオーヤマが販売するエアリーマットレスシリーズの製品です。本体もシャワーで洗えるのが特徴で、常に清潔に使うことができます。
厚みが7cmあるため、フローリングでも底つき感が出る可能性は少ないですが、ややへたりやすい点には注意しましょう。

 

フローリングにおすすめ⑧ニトリ カバーが洗えるボリューム敷布団

素材 ポリエステル
厚み 13cm
価格 シングル:10,175円(税込)
セミダブル:13,139円(税込)
ダブル:15,176円(税込)
保証

ニトリのカバーが洗えるボリューム敷布団は、13cmというかなりずっしりとした厚みですので、フローリングで使うのも問題ありません。13cmという厚みを考えると、リーズナブルな価格も魅力です。
品質自体は特別高くありませんが、価格を抑えて厚みのある敷布団が欲しい場合におすすめです。

 

フローリングにおすすめ⑨東京西川超軽量ボリューム敷布団

素材 ポリエステル
ウレタン
厚み 8cm
価格 シングル:16,999円(税込)
セミダブル:25,999円(税込)
保証

東京西川の超軽量ボリューム敷布団は、軽さが特徴の製品です。中綿はシングル2.9kgで軽く、女性でも簡単に持ち上げることができます。
中層にウレタンを使っており、フローリーングで寝ても寝心地が良いです。西川の日本製という点も魅力の敷布団です。

 

フローリングにおすすめ⑩お布団工房 日本製敷布団APHRODITA

 

価格 シングルサイズ:7,600円(税込)
セミダブル:10,900円(税込)
ダブル:11,900円(税込)
素材 ポリエステル100%(内、帝人アクフィット約40%)
厚み 約10cm
重量 シングル:5kg
セミダブル:6kg
ダブル:7kg

APHRODITAは帝人の素材を使ったへたりにくさと、体圧分散性が追求された日本製の敷布団です。帝人のマイティトップとポリティを掛け合わせたアクフィットECOを使用しており、高いこだわりを見せています。

 

敷布団をフローリングに一枚敷きする際の注意点

敷布団をフローリングに敷く時の注意点敷布団をフローリングに一枚敷きする際の注意点が3つありますので、必ず確認しておきましょう。

敷布団一枚敷きの注意点

  • 湿気・カビ対策は必ずおこなう
  • 底つき感を感じて痛い場合に下に敷くものはアンダーマットレス
  • 寒くて冷える場合は対策する

上記、詳しく解説します。

一枚敷きの注意点①湿気・カビ対策は必ずおこなう

敷布団をフローリングに一枚敷きする際は、湿気・カビ対策は必ずします。具体的には次の対策で湿気の除去を行いましょう。

  • 定期的に天日干しする
  • すのこを使う
  • 除湿シートを使う

フローリングに敷布団を敷きっぱなしにすると、湿気が溜まりカビが生える可能性が非常に高いので、定期的な天日干しは必ず行うようにしましょう。

定期的な天日干しに加えて、すのこや除湿シートを使えばカビが生える可能性がかなり低くなります。

さらに詳しいフローリングに敷いた敷布団のカビ対策については、次の記事も参考にしてみてください。

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一枚敷きの注意点②底つき感を感じて痛い場合に下に敷くものはアンダーマットレス

フローリングに敷布団を一枚敷きする際は、当記事で紹介した敷布団の選び方を元に選べば底つき感を感じる可能性は低いです。

しかし、もし底つき感を少しでも感じて痛いという場合はアンダーマットレスを使いましょう。

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また、薄型のマットレス(マットレストッパー)を上に敷いて対策するのもおすすめです。

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もし、マットレス系は使いたくないということであれば、敷布団を2枚重ねて使っても良いでしょう。

一枚敷きの注意点③寒くて冷える場合は対策する

フローリングは畳よりも冷気が伝わりやすいため、敷布団を一枚敷きして冷える場合は以下の対策を行いましょう。

  • 断熱シートを敷布団とフローリングの間に敷く
  • 敷布団の上に温感パッドを敷く

断熱シートを敷布団の下(床の上)に敷くことにより、冷気をシャットアウトし寒さ対策することができます。

また、敷布団の上に温感パッドを敷くのも寒さ対策には有効です。

次の記事で上記敷布団について詳しく、厚みや素材が書いてあるので参考にしてみてください。

→敷布団おすすめ人気ランキング2021【腰痛対策もできる16選比較】

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