
「雲のやすらぎプレミアムの正しい使い方は?畳に直置きでも大丈夫?」
「雲のやすらぎをなるべく長持ちさせる手入れ方法も知りたい・・・」
雲のやすらぎプレミアムの耐用年数は5年〜7年と言われていますが、使い方や手入れ方法を間違えると使用できる期間が短くなりますので、注意が必要です。
そこで、ここでは雲のやすらぎプレミアムの正しい使い方や長持ちさせる手入れ方法、NGな使い方について詳しく解説します。
- 雲のやすらぎプレミアの正しい使い方
- 雲のやすらぎを長持ちさせる手入れ方法
- 雲のやすらぎのNGな使い方
雲のやすらぎプレミアムの使い方(直置きやトッパーとしても使える)
- 床(フローリング・畳)に直置きする
- ベッドフレームに敷く
- トッパーマットレスとして使う
上記、使い方について詳しく解説します。
使い方①床(フローリング・畳)に直置きする
雲のやすらぎは厚みが17cmとかなりボリュームがあるため、フローリングや畳に直置きしても底つき感なく眠ることができます。
折りたたみが大変なので、敷布団のように毎日押入れに収納するのは難しいですが、使わない時は湿気防止の為に壁に立てかけておけば場所も取りません。
使い方②雲のやすらぎをベッドフレームの上に敷く
サイズさえ合えばどんなベッドフレームにでも敷いて寝ることができます。(雲のやすらぎを販売している一番星オンラインショップではベッドフレームの取り扱いはありません)



使い方③トッパーマットレスとして使う
トッパーマットレスとは…
トッパーマットレスとは、マットレスの上に敷く薄いマットレスのこと。使用しているマットレスのへたりや寝心地といった悩みを解消する寝具。



トッパーとしての使い方は、現在お使いのベッドマットレスがへたってきていたり、寝心地が合わない時などに有効です。
現在使用しているマットレスの上に敷くだけで、雲のやすらぎの良い寝心地を体感できます。
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雲のやすらぎプレミアムを長持ちさせる手入れ方法
雲のやすらぎを長持ちさせる手入れ方法
- 3日に一回は天日干しする
- 定期的にローテーション
- 保護アイテムを使う
- すのこベッド・除湿シートで湿気対策
手入れ方法①3日に一回は天日干しする
雲のやすらぎは中材がウレタンのマットレスで、通気性に優れています。しかし、使い続けていると、マットレス内部に湿気が溜まってしまい、カビが生えやすくなります。
そこで、3日に1度のペースで天日干しをすることで、マットレスをしっかりと乾かして湿気を蒸発させます。
干し方は日差しが差し込む壁際に立てかけるか、敷布団と同じようにベランダや物干しざおにかけて干しましょう。
手入れ方法②定期的にローテーション
同じ向きでマットレスをずっと使い続けていると、同じ場所に圧力が掛かってへたりやすくなります。
ローテーションを行う期間は1週間に1度が理想ですが、面倒なら1ヵ月~3カ月に1度を目安に実行しましょう。
ローテーションについては次の記事でまとめましたので、参考にしてみてください。



手入れ方法③保護アイテムを使う
マットレスをそのまま使用すると、寝ているときにかいた汗や皮脂汚れ、髪の毛などが付着していき、カビやダニが発生する原因となります。
サイズさえ合っていれば敷きパッド、プロテクターは好みの市販のものを使用できます。
寝汗や皮脂汚れが雲のやすらぎに直接付くのを防いでくれるため、マットレスプロテクターや敷パッドの使用も検討してみましょう。
手入れ方法④すのこベッド・除湿シートで湿気対策
すのこベッドは床下に空間があり、すのこ同士の隙間があるため通気性が抜群で、湿気対策に役立ちます。
また、雲のやすらぎでは別売りで、高機能除湿シートを販売しています。ベッドフレームや床の上に除湿シートを敷いて、その上に雲のやすらぎを敷くだけで高い吸湿速乾性を発揮します。
頻繁な陰干しが面倒なのであれば、すのこベッドや除湿シートも検討しましょう。






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雲のやすらぎのNGな使い方(長持ちさせるなら守りましょう)
雲のやすらぎのNGな使い方
- 雲のやすらぎの上に敷布団やマットレスを敷く
- 雲のやすらぎを柔らかいマットレスの上に敷く
- 雲のやすらぎを敷きっぱなしにしてしまう
- 水洗いしてしまう
NGな使い方について詳しく解説します。
NGな使い方①雲のやすらぎの上に敷布団やマットレスを敷く
雲のやすらぎの上に敷布団やマットレスを敷いてしまうと、折角の高反発マットレスとしての性能が無駄になってしまいます。
NGな使い方②雲のやすらぎを柔らかいマットレスの上に敷く
下に敷くマットレスが柔らかいと、体を支えきれずに沈んでしまうため、反発力が台無しになります。
雲のやすらぎをトッパーマットレスとして使用する場合は、下に敷くマットレスの硬さはふつう〜硬めの物にしましょう。
NGな使い方③雲のやすらぎを敷きっぱなしにしてしまう
雲のやすらぎはウレタンマットレスのため、敷きっぱなしでいるとカビが発生しやすくなります。すのこベッドを使い、除湿シートを使用していても手入れを怠るとカビは発生します。
そのため、雲のやすらぎは定期的に陰干しや日干しをして、湿気を完全に蒸発させる必要があります。
NGな使い方④水洗いしてしまう
寝汗で出来たシミやカビを綺麗にするために水洗いをしたくなりますが、雲のやすらぎは水洗いがNGです。
中材のウレタンフォームは水に弱いため、水洗いをしてしまうとマットレスが劣化する恐れがあります。
シミやカビを綺麗にする場合は、次の手順を試してみましょう。
- 中性洗剤などを水で薄める
- 水をタオルに湿らせたらしっかりと絞る
- 汚れている部分を叩き洗いする
- 綺麗になったら乾いたタオルで吸水
- 陰干しか日干しをして乾燥
雲のやすらぎの口コミ・評判やメリット・デメリットを知りたい方は次の記事をご覧ください。
→雲のやすらぎの口コミ・評判!怪しい?悪評多い?
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