「雲のやすらぎプレミアムには、カビ対策ですのこを使うべき?」
「雲のやすらぎマットレスに合うすのこベッドはどれ?」
雲のやすらぎプレミアムマットレスには、すのこを使うべきか気になっている方もいると思います。
この記事では、雲のやすらぎプレミアムにはすのこを使用するべきかどうか、おすすめのすのこや選び方について解説します。
- 雲のやすらぎプレミアムにすのこは使うべきか
- 雲のやすらぎに有効なカビ対策方法
- 雲のやすらぎプレミアムに合うすのこベッドの選び方
- 雲のやすらぎプレミアムに合うすのこベッド
- 雲のやすらぎプレミアムにすのこベッドを使う際の注意点
目次
雲のやすらぎプレミアムのカビ対策にすのこベッドは使うべき?
雲のやすらぎプレミアムにすのこはを使うのは必須ではありませんが、カビ防止にはおすすめです。
すのこを敷くことで通気性が良くなり、結露や汗などによるカビの対策ができ、結果として雲のやすらぎ敷布団マットレス自体の手入れの手間を減らせます。
特に、床下の掃除も楽に行いたい場合は、「すのこマット」よりも「すのこベッド」の利用がおすすめです。
すのこマットは次のような形状をしています。
すのこベッドは以下のような形状をしています。
上記を見て分かるとおり、すのこベッドの方が床下に空間があるので通気性が良くカビが生えにくくなり、さらに掃除もしやすくなるのです。
雲のやすらぎプレミアムのカビ対策方法(すのこ以外で)
雲のやすらぎプレミアムマットレスに有効なすのこ以外のカビ対策方法を紹介します。
- 定期的に天日干しする
- マットレスプロテクターなどの保護アイテムを使う
- 除湿シートを使う
詳しく解説します。
雲のやすらぎのカビ対策方法①定期的に天日干しする又は立てておく
雲のやすらぎプレミアムのカビ対策として、定期的に天日干しするのは非常に有効です。
理想の頻度は3日に1回で、天日干しして、カビの原因である湿気を飛ばしましょう。
天日干しが難しいのであれば、風通しの良いところに立てかけるようにすると良いです。
雲のやすらぎのカビ対策方法②マットレスプロテクターなどの保護アイテムを使う
雲のやすらぎプレミアムのカビ対策にはマットレスプロテクターやベッドパッドなどの保護アイテムを使うのも有効です。
寝汗がマットレス本体に浸透すると、カビの大きな原因となってしまいます。
そのため、寝汗から雲のやすらぎプレミアムを守れる防水マットレスプロテクターやベッドパッドを使うと良いのです。
雲のやすらぎのカビ対策方法③除湿シートを使う
除湿シートにはマットレス本体を浸透してきた寝汗や温度差による結露を吸収してくれる役割があります。
除湿シートを敷いているからといって、敷きっぱなしにするとカビは生えてしまいますが、カビを生えにくくするという意味では非常に有効な方法です。(除湿シートは、マットレスのサイズに合った物をお使いください。)
雲のやすらぎに合うすのこベッドフレームの選び方のポイント
- すのこベッドのサイズを雲のやすらぎに合わせる
- すのこの間隔が広すぎるものは選ばない
詳しく解説します。
すのこベッドを選ぶポイント①すのこベッドのサイズを雲のやすらぎに合わせる
雲のやすらぎプレミアムよりと同じサイズのすのこベッドを用意することが前提です。
雲のやすらぎプレミアムマットレスのサイズは、以下の通りです。
ベッドタイプ | 縦幅 | 横幅 | 厚み |
---|---|---|---|
シングル | 200cm | 100cm | 13cm |
セミダブル | 200cm | 120cm | 13cm |
ダブル | 200cm | 140cm | 13cm |
縦幅は変わらず200cmです。サイズによって違うのは横幅のみになります。
すのこベッドを選ぶポイント②すのこの間隔が広すぎるものは選ばない
雲のやすらぎプレミアムマットレスに合うすのこを選ぶ次のポイントは、板と板の間隔が広すぎないものを選ぶことです。
すのこの板と板の間隔が広すぎると、上に乗せる雲のやすらぎに凹凸が発生してしまいます。すると、飛び出ている部分に圧力が集中して、雲のやすらぎにひずみが出てしまうことがあるのです。
通気性は大切ですが、身体を安定させるためにも、すのこの板と板の間隔は狭めのものを選びましょう。
雲のやすらぎのカビ対策にぴったりのすのこベッド
雲のやすらぎプレミアムマットレスのカビ対策にぴったりのすのこベッドを2つ紹介します。
簡単にカビ対策できるタンスのゲン「桐製すのこマット」フローリングの上に置ける!
雲のやすらぎプレミアムマットレスにおすすめの「桐製すのこベッド」は、天然木材である「桐」を使用したすのこベッドです。
桐の特徴とは・・・
世界で二番目に軽い木材と言われる桐は、優れた保湿機能と滑らかな肌触りが特徴。
虫や湿気に強いことから、古くからタンスなどに使用されてきた材質です。また、断熱性も高いため、冬場でもヒヤリとすることがありません。
梅雨の湿気対策にも、冬の結露対策にもぴったりです。
桐素材でできたこのすのこベッドは、実用性も通気性も抜群です。
- 2つ折タイプのベッドなので、使わない時は折りたたんで狭いスペースにも収納可能
- 足元のマジックテープで両端を固定して立てておくだけで、布団を干すこともできる
- すのこ板が28本ぎっしりと敷いてあるため、凹凸を感じることも少ない
- 厚み38mmのすのこが使用されているため、空気がこもりにくく、快適に使える
サイズごとの価格は、以下の通りです。
価格 | シングル:5,999円 セミダブル:8,999円 ダブル:10,999円 |
---|---|
素材 | 天然木:桐 |
通気性抜群のカビ対策ベッドフレーム「天然木高さ3段階調整すのこベッド」
天然木パインのフレームでできた、高さを3段階で調節できるすのこベッドも雲のやすらぎプレミアムにおすすめです。
天然木の柔らかな雰囲気、温もりや木目を感じられます。松の木でできたパイン材の特徴は、優しい手触りと経年変化で木の色が濃くなること。
使うほど飴色に変化してゆくベッドを見て、より愛着がわくでしょう。このベッドの魅力は簡単に高さを調節できる継ぎ脚タイプの脚。
ベッド下・床下からの高さを、以下の3段階から簡単に自分の心地よく感じるように調節できます。
ベッドタイプ | ベッド下 | 床下 |
---|---|---|
ロータイプ | 0cm | 9.5cm |
ミドルタイプ | 10.5cm | 20cm |
ハイタイプ | 23.5cm | 33cm |
天然木高さ3段階調整すのこベッドの価格は、以下の通りです。
価格 | シングル:9,980円 セミダブル:12,800円 ダブル:15,800円 |
---|---|
素材 | フレーム:天然木パイン(ラッカー塗装) 床板:LVL積層合板 |
カラーはナチュラル・ウォルナット・ホワイトの3色から選択可能です。
雲のやすらぎにすのこを使っても敷きっぱなしはNG!(カビ発生に注意!)
雲のやすらぎプレミアムにすのこベッドを利用すると、直置きするよりは手入れが楽になります。通気性がよくなり、カビが発生しにくくなるからです。
しかし、だからといって、すのこの上に雲のやすらぎを敷きっぱなしにしてはいけません。
その理由は、たとえすのこの上に敷いていたとしても、長い時間そのまま放置していればすのこに接している面にカビが生える可能性があるからです。
すのこベッドを使っている場合でも、週に1度を目安に、数時間は雲のやすらぎを陰干ししましょう。
雲のやすらぎの口コミ・評判は次の記事からご覧ください。手入れ方法についても詳しく紹介しています。
→雲のやすらぎの口コミ・評判!3000人の感想はウソ?【へたる真相は?】