
「雲のやすらぎの専用カバーってどこで買えるの?」
「必ず専用カバーを買わなきゃいけないの?」
雲のやすらぎ高反発マットレス敷布団を買う上で、カバーはどんなものを買うべきか?という疑問が湧いてきます。
ここでは、雲のやすらぎの専用カバーの買い方や特徴、専用カバー以外のものを買う場合のポイントなどを詳しく解説していきます。
- 雲のやすらぎの専用カバー(シーツ)の特徴や買える場所
- 雲のやすらぎのカバーを市販で安く買う時の選び方
- カバーの代わりになるおすすめアイテム
目次
雲のやすらぎの専用カバー(シーツ)はどこで買える?特徴は?
雲のやすらぎの専用カバーは「3重ガーゼBOXシーツ」と言って、公式サイト
から購入することができます。

雲のやすらぎのカバー価格とサイズは次のとおりです。
カバー | サイズ | 価格(割引中) |
---|---|---|
シングルカバー | 100cm × 200cm × 25cm | →5,980円 |
セミダブルカバー | 120cm × 200cm × 25cm | →6,980円 |
ダブルカバー | 140cm × 200cm × 25cm | →7,980円 |
雲のやすらぎ本体の厚みは17cmですが、専用カバーサイズは25cmとちょっと余裕を持って作られています。
価格は特別価格で割引されていますが、高めの印象です。
雲のやすらぎ専用カバーの特徴
雲のやすらぎの専用カバーの特徴は次の3つです。
専用カバーの特徴①肌に優しく安全

雲のやすらぎの専用カバーは「無添加」「無塩素」「無漂白」で肌に優しいので、赤ちゃんや敏感肌の人でも安心して使えます。
専用カバーの特徴②洗うたびに風合いがアップする

雲のやすらぎの専用カバーは、届いた時にはパリッとしていますが、洗うたびにふんわりと優しい肌触りになっていきます。
専用カバーの特徴③通気性と吸湿性に優れる

通気性と吸水性に優れた素材を使っているので、オールシーズン快適に使うことができます。
専用カバーの特徴④ズレない

雲のやすらぎの専用カバーの形状は次のようなボックスシーツです。
すっぽりと包み込むのでずれることはありません。
雲のやすらぎ専用カバーにはデメリットもある

雲のやすらぎの専用カバーは、安心安全で多機能というメリットもあるのですが、次のデメリットもあります。
雲のやすらぎ専用カバーのデメリット
- 価格が高め
- デザイン性が低い
割引価格にしても少々お高めなのと、あまりデザイン性が高くないので、市販や通販で売っているカバー(シーツ)を選びたいという人も多いと思います。
雲のやすらぎのカバーは専用のものを必ず選ぶべき?
雲のやすらぎには専用のカバー(シーツ)を必ずしも選ぶ必要はありません。
市販のカバーもちゃんと利用できますので安心してください。
雲のやすらぎのカバーを市販の商品から選ぶ時のポイント
雲のやすらぎのカバーは専用のものではなく、市販の安い商品を買っても問題ありません。そこで、専用のカバー以外を買う時はどうやって選べば良いかを解説します。
雲のやすらぎプレミアムのカバーを選ぶポイントは次の2点です。
- ボックスシーツを選ぶ
- サイズを合わせる
市販で雲のやすらぎのカバーを選ぶ際のポイントを詳しく見ていきましょう。
カバー選びのポイント①ボックスシーツを選ぶ
雲のやすらぎのカバーに限らないのですが、マットレスには必ずボックスシーツを選ぶようにします。
理由は、ボックスシーツじゃないとズレてストレスになるからです。
寝ている時に無駄なストレスをかけないために、カバーはボックスシーツタイプを選ぶようにしましょう。
カバー選びのポイント②サイズを合わせる

雲のやすらぎのカバー選びはサイズが肝です。
幅と長さは一般的な以下のサイズを選べば大丈夫です。
- シングル(100cm × 200cm)
- セミダブル(120cm × 200cm)
- ダブルサイズ(140cm × 200cm)
問題は厚みですが、雲のやすらぎは厚みが17cmあります。

この17cmにぴったりのカバーを買うと入らない可能性があるので、必ず少し余裕のあるものにします。
専用カバーのサイズを見てもらうと分かるのですが、厚み(高さ)は25cmです。
つまり、カバーの厚み(高さ)は25cmを目安に選ぶと良いです。
例えば、次のカバーですと厚み部分が25cmなので、雲のやすらぎにもぴったり合うということになります。
専用カバーは一色だけですが、それ以外に選択肢を広げるとおしゃれなカバーなども視野に入ってくるので、サイズだけ注意して自由に選んでみてください。
雲のやすらぎのカバーを選ぶ時の注意点

雲のやすらぎの専用カバーを選ぶのであれば特になにも気にせずに買えば良いのですが、それ以外のカバーを買う場合、注意すべき点があります。
- カバーの厚み(高さ)に注意
- カバーの素材の季節感に注意
カバーを市販で選ぶ際の注意点を詳しく解説します。
カバーの厚み(高さ)に注意
まず、繰り返しになりますが厚みには注意です。
雲のやすらぎは17cmありますが、マチが17cmの高さのカバーでは入りません。
※マチというのはシーツの高さ部分のことです
せっかく買ったのにゴミになってしまうことになりますので、必ず余裕をもった高さ(25cmが目安)を購入するようにしましょう。
カバー素材の季節感に注意
また、雲のやすらぎのカバーを選ぶ際には、カバーの素材にも注意しましょう。
例えば、おしゃれだからとベロア素材のカバーを購入しても良いのですが、夏は確実に暑いです。逆にさらっとした素材は冬には寒い可能性もあります。
その季節感にあったものを買うように意識すると、失敗することがないので留意してみてください。
雲のやすらぎにカバーはそもそも必要?

「そもそも、雲のやすらぎにカバーって必要なの?」
と思われる人もいるかもしれませんが、結論、必要です。
(もちろん、カバーじゃなくマットレスプロテクターや敷きパッドでもOKです)
なぜ必要かというと、雲のやすらぎは洗うことができないからです。
もし、汚してしまったり匂いがついてしまっても洗えず、軽く水拭きするくらいしかできませんので、どんどん清潔感がなくなっていきます。
※厳密には、雲のやすらぎをクリーニングできる業者もあることにはあるのですが、費用も高いので現実的ではありません。
しかし、カバーやその他の保護アイテムを使っていれば、取り外してそれを洗えば良いので、清潔感を長きに渡って保つことができます。
こういった意味で、雲のやすらぎのカバーの存在はとても重要と言えるのです。
雲のやすらぎにカバーを使うよりもおすすめのアイテム
雲のやすらぎに普通のカバーの使用を検討している人も多いと思いますが、もっとおすすめのアイテムがあります。
それが次のアイテムです。
雲のやすらぎにおすすめの保護アイテム
- 敷きパッド
- 防水マットレスプロテクター
少し詳しく見ていきます。
敷きパッド
敷きパッドは、次の目的で使われるアイテムです。
敷きパッドの目的
- マットレスを保護
- 温度調節
- 肌触りの向上
寝汗や皮脂などから雲のやすらぎマットレスを保護してくれるだけでなく、温度調節もしてくれる優れものです。冬なら温感、夏なら冷感といった具合に使い分けると良いです。
心地よい温度で寝心地も向上させてくれます。
また、敷きパッドは厚みを気にする必要がなく、シングル・セミダブル・ダブルというサイズ感だけ合わせれば問題ありません。
サイズで失敗する可能性はほとんどないと言えますね。
おすすめは、ズレないようにゴムで四隅を止められるタイプのものです。
敷きパッドについては次の記事に詳しくまとめているので参考にしてみてください。

防水マットレスプロテクター
マットレスプロテクターの目的
- マットレスを寝汗や皮脂から保護
- ダニの侵入を防ぐ
- カビの発生を防ぐ
マットレスプロテクターは、寝汗やダニ、カビから雲のやすらぎをがっちり守ってくれる優れたアイテムです。
防水で、水だけではなくダニや汚れも通さないので保護性は非常に高いです。
雲のやすらぎマットレス敷布団を長持ちさせたいのであれば、マットレスプロテクターは特におすすめです。
次のおすすめランキング一位のマットレスプロテクターであれば、雲のやすらぎにもサイズ感が合っていますので参考にしてみてください。



雲のやすらぎの口コミや実際に使った感想については、雲のやすらぎの口コミ・評判!3000人の感想はウソ?【へたる真相は?】にまとめているので合わせてご覧ください。