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枕なしで寝るメリット・デメリット【枕がいらない人の特徴を解説】

「枕なしで寝るのってあり?」
「枕なしで寝るとストレートネックに良いって本当?」

枕なしで寝ることを検討されている方もいるかと思います。

しかし、枕なしで寝るのはメリットとデメリットがあり、人によっては肩こりや睡眠の質が悪くなるので、慎重に検討したいところです。

ここでは枕なしで寝ることがおすすめの人の特徴や、メリット・デメリットを解説していきます。

教授
教授
枕なしで寝る良し悪しについて悩んでいる方は必見じゃ。
この記事で分かること
  • 枕なしで寝ることのメリット・デメリット
  • 枕なしで寝るのがおすすめの人の特徴
  • 枕がいらない人におすすめのタオル枕の作り方

枕なしで寝るとどうなる?メリットは3つ

枕なしで寝るとどうなる?メリットは3つ枕なしで寝る場合のメリットは次の3つです。

枕なしで寝るメリット

  • ストレートネックに良いとされる
  • 肩こりに良い影響を与える場合がある
  • 首にシワが残りにくい

上記3点について詳しく解説します。

教授
教授
※ただし、上記のメリットはすべての人に当てはまると限らないのじゃ。

枕なしのメリット①ストレートネックに良いとされる

枕なしで寝る一つ目のメリットは、ストレートネックに良いとされている点です。

ストレートネックとは…
ストレートネックとは、頚椎の湾曲角度が30度以下と浅い状態のこと。スマホ首とも呼ばれており、スマートフォンやパソコンを長時間使用しているとなりやすい。

スマートフォンやパソコンの使い過ぎにより、若い世代でストレートネックが増えています。

人間の首は角度と湾曲によって頭の重みを分散していますが、ストレートネックだと首や肩周辺に余計な負荷がかかり慢性的な肩こりを引き起こします。

ストレートネックの方が枕を使うと、本来なら湾曲している頚椎が真っすぐになるため、枕の高さ(厚み)によって首が前に傾き苦しくなる可能性があります。

逆に枕なしで寝ると後頭部が安定しなくなり、仰向けなのに顎を引いた俯き姿勢になります。この姿勢だと首の角度が変化するため、ストレートネックに良いと推奨する専門家がいます。

助手
助手
どうやったら自分がストレートネックだと分かるんですか?
教授
教授
ストレートネックかどうかは、次のセルフチェックを試してみよう!

ストレートネックのセルフチェック方法は次になります。

  1. 壁を背中に着ける
  2. 顎を引いて真っすぐ立つ

頚椎の湾曲角度が通常の30度~40度の方は、壁に沿って立ったときに後頭部・肩甲骨・お尻の3カ所が壁につきます。

肩甲骨とお尻はつくのに後頭部が付かないという場合は、ストレートネックの可能性があります。

枕なしのメリット②肩こりに良い影響を与える場合がある

枕なしで寝るメリットの2つ目は、肩こりに良い影響を与える場合がある点です。

肩こりとは筋肉がこわばることで、肩回りの血液の流れが滞り、筋肉の老廃物が蓄積して痛みや緊張感といった形で現れます。

枕があると頭は固定されるため、首に少なからず圧迫感を与えます。枕が合っていないと、肩こりの原因にもなります。

枕なしだと頭を固定せずに首が伸びるため、肩回りの血液の流れを停滞させないことが期待できます。

枕なしのメリット③首にシワが残りにくい

枕なしで寝るメリットのラストは、一般的には首にシワが残りにくい点です。

枕が合っていない場合、首と顎が近すぎる姿勢で眠ることになります。いわゆる、「俯き姿勢」の状態で6時間~7時間もいれば、首の周りにシワが出来てしまいます。

枕なしだと姿勢にもよりますが、立っている状態に近いため首にしわが残りにくいと考えられています。

枕なしで寝るデメリットは5つ

枕なしで寝るデメリットは5つ枕なしで寝るデメリットは次の5つになります。

枕なしで寝るデメリット

  • 寝返りが打ちにくい
  • 首の支えがないので寝違えやすい
  • 顔がむくみやすくなる可能性
  • いびきがひどくなる場合がある
  • 正しい寝姿勢を維持できない

枕なしで寝るデメリットについて、詳しく解説します。

枕なしのデメリット①寝返りが打ちにくい

枕なしで寝るデメリットとして、寝返りがうちにくいことがまず挙げられます。

人間は寝ている間に20回以上の寝返りをすると言われています。しかし、枕なしで寝ると、首の可動域が狭まってしまい枕を使って寝る場合と比べて寝返りが打ちにくい可能性が出てきます。

助手
助手
寝返りにはどんなメリットがあるんですか?
教授
教授
寝返りは体のバランスを整える役割があるんじゃ。

寝返りは次のようなメリットがあります。

  • 日中に生じた体への圧力や負担をリセットする
  • 同じ姿勢でいると血液やリンパ液の循環が悪くなる
  • 寝ている最中の体温調節
教授
教授
寝起きで体が強張っている人は、寝ている最中の寝返りが上手くいっていない可能性があるぞ!

枕なしのデメリット②首の支えがないので寝違えやすい

枕なしで寝るデメリットの2つ目は、首の支えがないので寝違えやすい点です。

寝違えは首周辺の筋肉が軽度の肉離れを起こしている状態です。長時間にわたって首がおかしな方向に曲がっていると起きやすく、寝ている最中に固まった筋肉を急に動かすと痛みを感じます。

枕なしだと、枕という支えがないため首がおかしな方向に曲がってしまうリスクがあります。一方、枕があれば首がおかしな方向に曲がって固まることを防げます。

教授
教授
寝違えは戻りにくいケースもあるから要注意じゃな。

枕なしのデメリット③顔がむくみやすくなる可能性

枕なしで寝ると、顔がむくみやすくなる可能性があるのもデメリットです。

顔がむくむのは血管から染み出た水分の量が多かったり、染み出た水分が血管にスムーズに回収されないことが原因です。

枕なしで寝ると頭が下がるため、枕を使って眠るよりも頭部に水分(血液)が溜まりやすくなり、結果として顔がむくみやすくなります

枕なしのデメリット④いびきがひどくなる場合がある

枕なしで寝ると、いびきがひどくなる可能性があるのもデメリットのひとつです。

いびきが発生する原因は、睡眠中に狭くなった気道を空気が通るときに生じる振動音です。トンネルやビルの間を強風が通り過ぎるとに響く音と同じ理屈です。

枕なしで眠ると首が上を向き気道が狭くなりやすく、いびきが発生しやすい状態となります。気道が極端に狭い状態が続くと低呼吸となるので注意しましょう。

助手
助手
枕があればいびきは減るんですか?
教授
教授
枕があっても、枕の高さが合っていないと俯き姿勢となって気道が潰れてしまう可能性があるぞ。重要なのは、自分に合った枕を選ぶことじゃ。

枕なしのデメリット⑤正しい寝姿勢を維持できない

枕なしで寝ると、正しい姿勢が維持できないのもデメリットです。

理想的な寝姿勢とは、真っすぐ立っている姿をそのまま横にした姿とされています。

立っているときの体重は脚や腰にかかりますが、寝るときは胸部や頭部にも体重がかかります。寝ているときに頭部にかかる体重の割合は約8%で、体重が60㎏の方だと4.8㎏の重量が頭にかかります。

枕なしで寝る場合、4.8㎏の重りを首や肩回りの筋肉だけで支えることになりますが、これはかなりの負担になります。イメージとしては2Lのペットボトルを片手で2本以上掴んだまま、6時間~7時間も動かないでいるのと同じです。

正しい寝姿を維持するためには、枕という支えが不可欠になります。

 

枕がいらない人の特徴

枕がいらない人の特徴

枕がいらない人の特徴は次の3つになります。

  • ストレートネック
  • 柔らかいマットレスを好んで使っている
  • 寝返りが少ない

枕がいらない人の特徴について、詳しく解説していきます。

いらない人の特徴①ストレートネック

枕がいらない人の特徴として、ストレートネックの方も当てはまります。

ストレートネックの方は枕があることで仰向け時に首が上に伸びてしまい、気道が塞がってしまうという可能性があります。気道が塞がると睡眠中の呼吸が低下してしまうリスクがあります。

よって、ストレートネックの方は枕なしで寝てみることも検討してみましょう。

ただし、睡眠中に枕なしだと使っている寝具の組み合わせや、寝ているときの動作によっては肩こりや睡眠の質が低下する危険もあります。

枕なしでは眠れない、あるいはストレートネックや肩こりが悪化する方は後述する「タオル枕」を試してみましょう。

いらない人の特徴②柔らかいマットレスを好んで使っている

枕がいらない人の特徴として、柔らかいマットレスを普段から好んで使っている方も当てはまります。

柔らかいマットレスは体が沈み込んだ状態で支えられます。胸部や腰が沈むことで、頭からつま先までが真っすぐの状態となり、理想的な寝姿勢を作ることが出来ます。

この状態のときに枕があると、頭や首が上がってしまい、かえって理想的な寝姿勢を作れないというケースがあります

仰向けになったときにマットレスと腰の間に隙間はなく、枕を使うことで息苦しいと感じるようであるなら枕を使わない方が寝やすくなります。

いらない人の特徴③寝返りが少ない

枕がいらない人は寝返りが少ないという特徴もあります。

寝返りが少ない人は枕なしで寝ても熟睡できる可能性があります。また、寝返りが多くてパートナーを起こしてしまうという悩みの解決策として、枕なしで寝てみましょう。

教授
教授
寝返りが多くてパートナーに迷惑をかけるなら、寝る場所を別々にするのも手じゃぞ。

 

枕がいらない人におすすめのタオル枕

枕がいらない人におすすめのタオル枕枕がいらない人におすすめのタオル枕について、ご紹介します。

ストレートネックや柔らかいマットレスを好んで使う方は枕なしで寝ると寝やすい場合がありますが、紹介したとおり枕を使わずに眠ると5つのデメリットもあります

そこでおすすめなのが、自分で高さを調節できるタオル枕なのです。

SNSを中心に注目をされており、睡眠・ストレートネックに良い影響が期待できます。

タオル枕の作り方

枕なしで寝る方におすすめのタオル枕の作り方について解説します。

助手
助手
どんなタオルを使うのおすすめですか?
教授
教授
基本的にはどんなタオルでも大丈夫じゃが、バスタオルだと長さや肌触りがちょうどいいぞ。

バスタオルを使ったタオル枕の作り方は次のとおりです。

  1. バスタオルを広げ長い辺を3つ折り、もしくは4つ折りにする
  2. 首の高さに合うようにタオルを手前から丸める

タオル枕の高さは丸めた部分が首とマットレスの隙間を埋め、後頭部が奥の低い部分にあたるポジションが理想的です。

奥の低い部分と後頭部に隙間ができる、あるいは首が苦しい場合はフェイスタオルなどを用いて隙間を埋めましょう

タオル枕は今の枕の高さが合わない人にもおすすめ

タオル枕は自分に合った高さに簡単に調節できます。巻く強さや回数、位置などを自由に変えられるため、今の枕の高さが合わない人にもおすすめです。

また、家にあるタオルをそのまま使えて、汚れてしまったら簡単に洗濯できる手軽さも魅力的です。

教授
教授
最初から枕なしを試すのではなく、タオル枕から始めてみるのじゃ!
枕選びで迷ったらどうすればいい?

当サイトマットレス大学が総力を挙げて全23メーカー28商品の枕を徹底比較し、スペックを数値化してランキングにしました。
最高の安眠枕はどれなのかが分かりますので、枕選びで迷っている方は参考にしてみてください。

 

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マットレス大学編集部
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