
「赤ちゃんにベビーベッドは必要なの?」
「どんなベビーベッドがあるか知りたい…」
ベビーベッドは、赤ちゃんが安全かつ快適に過ごせる寝具です。しかし人によっては「ベビーベッドはいらない」「添い寝で十分」という意見も。
そこでこの記事では先輩ママ・パパにアンケートを実施。ベビーベッドは必要だったのかを調査しました。また、ベビーベッドが必要な理由やおすすめのベビーベッドなども一緒に解説しています。いつまで使うのかなども詳しく紹介するので、ベビーベッドの購入で迷っている方は、チェックしてみてください。
目次
- 1 子育て世代548名にベビーベッドの利用状況をアンケート調査!
- 2 ベビーベッドが必要な理由
- 3 ベビーベッドは購入とレンタルどっちがいい?
- 4 購入するならネット通販がおすすめ
- 5 ベビーベッドの選び方
- 6 ベビーベッドおすすめ9選!コンパクトや収納付きなど紹介
- 6.1 人気のハイタイプベビーベッド「カトージ(KATOJI)」
- 6.2 折りたたみ式ベビーベッド「アップリカ(Aprica)ココネル」
- 6.3 コンパクトサイズのベビーベッド「イケア(IKEA)Sniglar」
- 6.4 おしゃれなベビーベッド「イケア(ikea)MYLLRA( ミルラ)」
- 6.5 高さ変更可能ベビーベッド「そいねーるミニ」yamatoya
- 6.6 キャスター付きワゴンタイプ「多機能 ベビーベッド」
- 6.7 たためるベビーベッド「COCONEL Air 西松屋」
- 6.8 プレイジムになるベビーベッド「西松屋(ミニサイズ)ポータブルベビーベッド」
- 6.9 シンプル設計のベビーベッド「ニトリ ベビーベッド(WH)」
- 7 レンタルベビーベッドおすすめ3選
- 8 ベビーベッドはいつまで使う?
- 9 ベビーベッドで赤ちゃんの安全と成長をサポート
子育て世代548名にベビーベッドの利用状況をアンケート調査!
ベビーベッドを使用していたか
ベビーベッドの入手方法
店舗でリサイクル品を購入 4%
譲り受けた 29.2%
レンタルした 8.9%
ネットで購入(新品)7.7%
ネットで購入(中古) 1.1%
ベビーベッドを譲り受けて使用された方が多かったようです。
入手したベビーベッドのタイプ
ベビーベッドを使用しなかった場合どんな物で代用していたか
ベビーベッドの代用品として使っていた物をフリー回答で答えて頂きました。
多かった意見としては
- 子供用の敷き布団
- ハイローチェアー
- 大きめの座布団
- バウンサー
少数意見としては
- 大人のベッドにベビーガード
- カウチソファー
- ブランケットなどを床に敷いていた
などがありました。
ベビーベッドの主な使用部屋は
ベビーベッドがあって良かったか
ベビーベッドを使ってみて良かった事
ベビーベッドを使用して良かった事をフリー回答で答えて頂きました。
多かった意見としては
- 赤ちゃんが寝ている間の安心感は感じた
- ベッドの下にオムツなどを収納出来たので片付いた
- ハイハイで何処にでも行かない
- 布団に寝かせていると人が歩いている時の足元のホコリが気になる
- 布団だと踏んでしまいそうで不安
- 同じベッドで寝ていると潰さないか心配
- おむつ替えが楽にできた
- ベビーベッドに寝かせている間は、家事に集中できた
少数意見としては
- 電動スイング機能がついていたため寝かせ付けに役立った
- 楽な姿勢で赤ちゃんを抱き上げること
- 大人が広々と寝られるのは良かった
- 出産後に腰を悪くして、地べたに寝かせるよりはお世話しやすかった
- 犬を飼っていたので布団で寝かせるよりも安心だった
- 小さな兄弟がいる家庭では、新生児や動きが出る前の乳児には危険回避のためには必要
ベビーベッドを使ってみて悪かった事
ベビーベッドを使ってみて悪かった事をフリー回答で答えて頂きました。
多かった意見としては
- ベビーベッドを使う時期が終わると、不用品になる
- 使用できる時期が短い
- 大きくなってくるとベッドの上で立つので危険
- 部屋が狭くて邪魔だった
- 処分が大変
- 授乳のときや夜泣きのとき抱き上げたりするのが面倒
- (布団で就寝時)ベビーベットは高さがあるため一々立ち上がって様子を見なければならないのが不便
少数意見としては
- ベッドと高さが違うと危ないしちょっと面倒
- ベビーベッドを売っても売却額が少ない
- 兄弟が気にして登ろうとしたり、揺らしたりして危ない
- 処分する時にお金がかかった
- 手入れがめんどくさいベビーベッドで寝てくれない
などがありました。
ベビーベッドアンケート結果
今回、ベビーベッドの利用状況を548名への調査により、次のことがわかりました。
- ベビーベッドの使用率は全体の70.8%
- 入手方法は譲り受けた方が全体の29.2%
- 木製のハイタイプを使用していた方は全体の61.9%
- 代用品としてベビー布団を使う方が多い
- 主に使用していた部屋は寝室が全体の45.1%
- ベビーベッドが有って良かったと感じる方が全体の52.6%
- ベビーベッドの良いところは安心感
- ベビーベッドの悪いことは使用期間が短く処分が大変
この結果から、ベビーベッドは子育て世代の重要なアイテムである事がわかりました。
赤ちゃんのお世話をしながら家事をこなす為には、赤ちゃんの安全が確保されていることが非常に重要です。
安全面はもちろんですが、アンケートの中に「大人が広々と寝られるのは良かった」とあるようにお世話する側も「ゆっくり休む」「一息つく」事ができるのは大変重要。
マイナス面として「処分に困る」とあり、多くの方が頭を悩ませていようです。しかし、ベビーベッドを「譲り受けた」と答えた家庭が最も多く、シェアしている方も多いようです。短期間しか使わなくても赤ちゃんにとっては重要なアイテムということがわかりました。
ベビーベッドが必要な理由
- 危険から身を守る
- ガードに守られている安心感
- おむつ替えやのせ下ろしがしやすい
- ホコリやハウスダストから守れる
上記の理由を順番に解説します。
危険から身を守る
ベビーベッドが必要な最大の理由は、危険から赤ちゃんを守れることです。
厚生労働省の発表によれば、令和2年度に不慮の事故(交通事故を除く)で亡くなった4歳以下の子どもは93名で、うち不慮の窒息による死亡者数は63名(9割以下が1歳以下の赤ちゃん)です。
添い寝時に、保護者が無意識に寝返りを打ち赤ちゃんに覆いかぶさってしまったケースや大人用の寝具で圧迫されてしまったケース、普通のベッドから落ちてしまったケースなど、多く報告されています。
ベビーベッドを利用することで、転落や圧迫などの危険を防げます。一緒に寝ていた方が楽という声もありますが、赤ちゃんの命を守るためにベビーベッドを使用した方が安心です。
厚生労働省や消費者庁、医療機関などでも、就寝時の窒息や転落などの事故を避けるために、ベビーベッドの利用を推奨しています。
ガードに守られている安心感
ベビーベッドの内側にベビーベッドガードをつけておけば、離れているときでも安心です。ベビーベッドガードとは、柵の内側に取り付けるクッションのこと。赤ちゃんが柵に頭をぶつけたり、手足が挟まったりするのを防ぎます。
ベビーベッドと一緒にベビーガードを利用していれば、赤ちゃんがクッションに守られているので、安心して家事や別の作業を行えます。
おむつ替えやのせ下ろしがしやすい
ベビーベッドがあることで、おむつ替えや着替えなどの作業がしやすいのもメリット。抱き上げたりおろしたりの作業もしやすく、腰を無理にかがめる必要がありません。
1日に何度も行う作業なので、「ちょっとぐらい大丈夫」と思っていても積み重なると腰痛や肩こりなど、体の不調につながります。
赤ちゃんの世話がしやすい高さのベビーベッドを選ぶことで、保護者の負担も軽減します。一般的なベビーベッドは寝床面の高さは50cm前後ですが、商品によっては調整できるので赤ちゃんの世話がしやすい高さのベビーベッドを選びましょう。
ホコリやハウスダストから赤ちゃんを守れる
ホコリやハウスダストは、赤ちゃんが吸い込むと体調不良の原因になってしまう場合があります。一般的に床上30cmはホコリが舞いやすいと言われているので、高さのあるベビーベットを使用することでアレルギーなどのリスクも減らせます。
特に犬や猫などのペットを飼っている家庭では、毛などの心配もあります。どれだけきれいに掃除しても取りきれなかったホコリやハウスダストはあるので、デリケートな赤ちゃんを守るために、ベビーベッドを使ったほうが安心です。
ベビーベッドは購入とレンタルどっちがいい?
購入した方がコスパが良く衛生的
ベビーベッドは、赤ちゃんの成長によって利用する期間が異なります。期間が短いほどレンタルの方がコスパは良くなりますが、添い寝は1歳半までNG。1年半使うことを想定して、購入とレンタルを比べてみました。
1ヶ月 | 半年 | 1年 | 1年半 | |
購入 | 20,000円 | |||
レンタル | 2500円 | 13,500円 | 16,000円 | 30,000円 |
レンタルは期間が長くなるほど割引される傾向がありますが、借りられる期間は6カ月〜1年のものがほとんど。1年以降はまた、割引されていない1ヶ月目からのスタートになるため、高額になります。長く使うことを考えると購入の方がコスパが良くおすすめです。
また、ベビーベッドを購入する場合は、新品なので衛生面を気にせずに使えること。将来的に子供が増えたときにも、新しくベビーベッドを用意する必要がないのもメリットです。
成長に合わせて使いたいならレンタル
種類は限られますがレンタルは、赤ちゃんにあったベッドを選べるのが魅力です。新生児のときには小さなベビーベッド、少し大きくなったら中サイズ、つかまり立ちするようになったらベビーサークルとしても使えるポータブルベッドなど。赤ちゃんの成長に応じてベッドも変えられると言うメリットがあります。
購入していると頻繁に買い替えるのは現実的ではありませんが、レンタルでは手軽に行えます。また使わなくなったら返せばいいので、置き場所や処分に困ることもありません。
購入するならネット通販がおすすめ
ベビーベッドを購入する場合は、お店よりもネット通販をチェックしてみましょう。ネット通販だと、最新の折りたたみ式や抗菌仕様などがお得な価格で購入できる場合があります。
もちろん店頭でも購入できますが価格が高い傾向にあり、持ち帰るのも大変です。ネット通販なら、運送業者が家まで運んでくれるので手間がかかりません。
ベビーベッドの選び方
ベッドの大きさは少しゆとりを持って
ベビーベッドは、赤ちゃんの体に合わせて選んでしまいがちですが、実は間違いです。生まれてすぐの赤ちゃんを目安にしてしまうと、どんどん成長するのでベッドが狭くなり、寝返りや動いたときに身体をぶつけてしまいます。
長く使用するなら、内寸70×120cmのレギュラーサイズがおすすめ。60×90cmのコンパクトなミニサイズも人気ですが、使える期間が短くなります。買い替える予定がないならやめておきましょう。
安全性は必ずチェック
赤ちゃんが使うものは安全第一。日本国内で販売する赤ちゃん用のベッドには、PSCマークの表示が義務付けられています。PSCマークは消費生活用製品の安全のマークで、安全基準に合格したもののみに表示されているのでチェックしましょう。
また、SGマークは製品安全協会が安全と認定したものに表示されるので、合わせて確認しておけば安心です。
海外製のベビーベッドの場合は、上の2つのマークは適応されていません。しかしヨーロッパの安全基準をクリアしているものには、EN71やCEなどのマークを目安に選ぶと良いでしょう。
長く使えるものを選ぶ
ベビーベッドは赤ちゃんの時だけ必要になる期間限定の家具。しかし、安いものを求めて性能を妥協してしまうと、赤ちゃんの安全が保てなかったり、使いにくかったりすることもあります。できるだけ長い期間安心して使えるものを選ぶようにしましょう。
例えば、マットの高さが細かく変えられるものなら、成長に合わせて高さを調節できます。新生児のときは高め、つかまり立ちが始まったら低めにできて便利。中には棚やデスクになるタイプもあり、ベッドとして使わなくなった後も長く使えます。
キャスター付きが便利
ベビーベッドの中には脚にキャスターがついているものがあります。コロコロ転がしていけるので、日中はリビング、夜は寝室などにベッドごと移動することが可能。掃除の際にも邪魔にならないところへ運べるため非常に便利です。
キャスターにしっかりとしたストッパーがついているかどうかや、滑りがいいかなども一緒に確認しておくと使いやすいでしょう。
添い寝対応タイプなら安心
一般的に赤ちゃんの添い寝はNGですが、添い寝になるようにベビーベッドを大人のベッドと固定できるタイプもあります。隙間なく密着できるので赤ちゃんが転がり落ちる心配がなく、保護者と赤ちゃんのベッドが別なので覆い被さることもありません。
横で添い寝できると、寝かしつけや夜中の授乳時にもスムーズに行えます。また隣にいることで安心でき、赤ちゃんのちょっとの変化にも気づきやすいでしょう。
折りたたみできると持ち運べる
ベビーベッドの種類の中には、折りたためるものもあります。折りたためるとコンパクトになり、部屋の移動や使わない時などに便利です。
また、付属袋に収納して外に持ち出せるタイプもあり、里帰りなどの際におすすめ。外出先でも同じベッドを使えると赤ちゃんも安心できます。
ベビーベッドおすすめ9選!コンパクトや収納付きなど紹介
ベビーベッドはさまざまなメーカーから販売されています。人気の高い安全なものを選んだので解説します。
人気のハイタイプベビーベッド「カトージ(KATOJI)」



販売価格(税込) | 29,480円 |
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内寸(縦×横) | 70cm×120cm |
外寸(縦×横×高さ) | 78cm×124cm×121cm |
高さ調節機能 | あり |
その他 | スライド開閉式 収納用板付 |
カトージ(KATOJI)は赤ちゃん用品の老舗ブランドで、ハイタイプのベビーベッドは人気の商品です。内寸70cm×120mのレギュラーサイズは、24ヵ月目までの赤ちゃんに使用でき、ハイタイプなので、親の腰の負担を抑えられます。
また赤ちゃんのベッド下に収納スペースがあり、おむつや着替えなどを近くに置いておけて便利。床板の高さを調節できるので、成長に合わせられるのも魅力。多くの実績があるメーカーなので安心して使用したい方におすすめです。
折りたたみ式ベビーベッド「アップリカ(Aprica)ココネル」



販売価格(税込) | 24,500円 |
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内寸(縦×横) | 不明 |
床板高さ | 不明 |
外寸(縦×横×高さ) | 70.4cm×105.2cm×95.1m |
高さ調節機能 | なし |
その他 | 折りたたみ機能 収納スペース メッシュガード |
アップリカ(Aprica)の折りたたみ式ベビーベッド「ココネル」は赤ちゃんが快適に眠れるように開発されたベビーベッド。通気性があるクッション材を使用しているため、夏場でも蒸れにくいと言う特徴があります。また体圧分散性に優れているため、身体への負担が少ないのもおすすめポイント。
周囲には柔らかい素材であるメッシュガードを採用し、赤ちゃんの手や足が当たっても安心。使用していないときは折りたためるので、兄弟を考えているファミリーにもぴったりです。
コンパクトサイズのベビーベッド「イケア(IKEA)Sniglar」



販売価格(税込) | 20,443円 |
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内寸(縦×横) | 60cm×120cm |
床板高さ | 不明 |
外寸(縦×横×高さ) | 66cm×124cm×80cm |
高さ調節機能 | あり |
その他 | なし |
イケア(ikea)のベビーベッドコンパクトサイズ「Sniglar(スニーグラル)」は、シンプルながらデザイン性に優れた商品。寝床面はすのこになっているため、通気性に優れているのもポイントです。
また寝床面は2段階に高さを調節でき、赤ちゃんが座ったりつかまり立ちしたりできるようになっても対応できます。ただし、商品にはマットレスが付属していないので、イケアのベビーベッド用マットレスを購入しましょう。
おしゃれなベビーベッド「イケア(ikea)MYLLRA( ミルラ)」



販売価格(税込) | 93,500円 |
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内寸(縦×横) | 60cm×120cm |
床板高さ | 不明 |
外寸(縦×横×高さ) | 67cm×124cm×97cm |
高さ調節機能 | あり |
その他 | 収納スペース |
イケア(ikea)のベビーベッド下収納付き「MYLLRA( ミルラ)」は、インテリアのようなかわいいデザインが人気のアイテム。デザイン性にも優れているので、部屋の雰囲気を壊しません。
赤ちゃんの寝床面下に引き出しが2つあり、洋服やおむつ、タオルなどを入れておくのに便利です。寝床面の高さは調節可能なので、赤ちゃんの成長に対応できます。1人でベッドの上り下りができるようになったら、ベッド側部を取り外すことも可能。お部屋の雰囲気に合うものを選びたい方にぴったりのベビーベッドです。
高さ変更可能ベビーベッド「そいねーるミニ」yamatoya



販売価格(税込) | 49,500円 |
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サイズ | 約幅102×奥行き67×高さ(最大)124cm
床板高さ:最上段61cmから最下段6.5cmまで約3cm刻みで20段階調整可能 |
床板高さ | 不明 |
高さ調節機能 | あり |
その他 | 専用マットレス付属 大人のベッドと固定可能 |
「そいねーる」はその名の通り添い寝ができるベビーベッド。親の就寝スタイルに合わせてベビーベッドの高さを調節できるタイプです。脚を外せば敷布団と同じ高さになり、ベルトを取り付ければ大人のベッド横に固定できます。
また、付属の専用マットレスは端が可動式のため、隙間をなくしてマットレスや敷布団とくっつくため安心です。大人と同じ高さで寝れるので、赤ちゃんと添い寝がしたい方におすすめの商品です。
キャスター付きワゴンタイプ「多機能 ベビーベッド」



販売価格(税込) | 29,700円 |
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内寸(縦×横) | 42cm×80cm |
床板高さ | 34cm |
外寸(縦×横×高さ) | 50cm×100m×80cm |
高さ調節機能 | あり |
その他 | キャスター付き 収納スペース 専用マットレス付属 |
「liliwagon(リりワゴン)」はキャスター付きのワゴンタイプベビーベッドです。キャスターが付いているので家の中を簡単に移動でき、いつでも赤ちゃんを目の届く場所で寝かせておけます。
また、上部フレームは取り外してゆりかごとして使用可能です。寝床面の下には収納スペースがあり、替えのおむつや着替えを置いておくことも可能。家事や作業中に赤ちゃんから目を離したくない方におすすめのベビーベッドです。
たためるベビーベッド「COCONEL Air 西松屋」



販売価格(税込) | 24,500円 |
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内寸(縦×横) | 不明 |
床板高さ | 55cm |
外寸(縦×横×高さ) | 73.7cm×104.1cm×95cm |
高さ調節機能 | なし |
その他 | キャスター付き 収納スペース 折りたたみ機能 |
「COCONEL(ココネル) Air」はコンパクトに畳めるベビーベッドです。ココネルシリーズの新しいモデルで、従来商品と同様に通気性がある柔らかマットに安心メッシュガードを採用しています。
最大の変化は、2本の脚部にキャスターが付いたことです。キャスターがあるので、家の中での移動が楽になり、赤ちゃんを目の届く範囲で寝かせられます。
プレイジムになるベビーベッド「西松屋(ミニサイズ)ポータブルベビーベッド」



販売価格(税込) | 9,979円 |
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内寸(縦×横) | 不明 |
床板高さ | 0cm |
外寸(縦×横×高さ) | 44cm×70cm×23cm |
高さ調節機能 | なし |
その他 | 折りたたみ機能 マットとして使用可能 吊り下げトイ付き |
西松屋で販売しているポータブルベビーベッドは、プレイマットやお昼寝マットとして使用できる商品です。全部で6種類のスタイルがあり、赤ちゃんの成長に応じて姿や形を変えられます。
床に直置きして使用できるので、掴まり立ちした赤ちゃんが落下する危険性が少ないです。また、広げればお昼寝マットやプレイマットになるので、さまざまなシーンで役立ちます。
シンプル設計のベビーベッド「ニトリ ベビーベッド(WH)」


販売価格(税込) | 24,900円 |
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内寸(縦×横) | 70cm×120cm |
床板高さ | 35cm |
外寸(縦×横×高さ) | 77×132×105cm |
高さ調節機能 | あり |
その他 | 収納スペース |
ニトリのホワイトカラーを採用したレギュラーサイズのシンプルなベビーベッド。高さが6段階に調節でき、子どもの成長や生活環境に合わせて、ベッドを変化させられます。またほとんど工具不要で組み立てられ、女性でも簡単に設置が可能。
ベッドの下のスペースは自由に収納できるため、おもちゃやオムツなどを置いておけます。また、1年の品質保証付きで使っている間も安心。ニトリで部屋をコーディネートしている方にもおすすめです。
レンタルベビーベッドおすすめ3選
カトージ ミニベビーベッドハイタイプ



基本料金(1ヵ月)(税込) | 3,680円 |
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6ヵ月料金(税込) | 7,380円 |
内寸(縦×横) | 70cm×90m |
床板高さ | 調節可能:上56cm 中40cm 下24cm |
外寸(縦×横×高さ) | 開閉式:68cm×94.5cm×101cm |
高さ調節機能 | あり |
その他 | キャスター付き マットレス付属なし |
有名メーカーKATOJIの優れたベビーベッドです。小さいサイズなので、新生児向きのベビーベッドです。6ヵ月料金が1日約30円で利用できるので、寝具にあまりお金をかけたくない方におすすめです。
キャスター付きなので、寝ている赤ちゃんを目の届く範囲に置いておけて安心。商品は柵がパタンと開閉するタイプと、上下にスライドするタイプの2種類があります。開閉方法を選べず若干サイズも違うので、レンタルする際は注意しましょう。
ヤマサキ ハイタイプベビーベッド



基本料金(1ヵ月)(税込) | 3,980円 |
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6ヵ月料金(税込) | 11,980円 |
内寸(縦×横) | 70cm×120cm |
床板高さ | 二段階調節付き 上段70cm 下段45cm |
外寸(縦×横×高さ) | 78cm×125cm×116cm |
高さ調節機能 | あり |
その他 | 折りたたみ機能 収納スペース キャスター付き マットレス付属なし |
高さが2段階調節可能で、赤ちゃんや環境に合わせて調整が可能です。省スペースサイズとなっているので、使用中も場所をあまり取りません。また、下段は収納スペースになっており、赤ちゃんのおむつなどお世話グッズを置けるのもポイントです。
ヤマサキ ハイクラウンベビーベッド



基本料金(1ヵ月)(税込) | 5,480円 |
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6ヵ月料金(税込) | 16,180円 |
内寸(縦×横) | 70cm×120cm |
床板高さ | 3段階調節可能 上67cm 中56cm 下45cm |
外寸(縦×横×高さ) | 77cm×125cm×112cm |
高さ調節機能 | 3段階 |
その他 | キャスター付き マットレス付属なし |
ハイタイプベビーベッドは、寝床面上段で床から67cmの高さがありお世話しやすいベッド。おむつや着替えがしやすく、腰の負担が抑えられる商品です。扉は上下にスライドするため、スペースを大きく取らないのも魅力的です。
塗料はエコウレタン塗料を使用していて、有害物質を含んでいないので、デリケートな赤ちゃんにも安心。
ベビーベッドはいつまで使う?
ベビーベッドをいつまで使うのかはきちんと決まっているわけではありません。0〜2歳を推奨するものが多く販売されていますが、ベビーベッドのタイプやサイズ、家庭の環境によって卒業のタイミングは異なります。
例えば、高さを変えられないベビーベッドの場合つかまり立ちすると危険なためお座りができるようになると卒業か買い替える必要があります。また体が大きくなり、柵などにぶつかったり狭く感じたりした時にベビーベッドを使うのをやめるケースもあります。
赤ちゃんが大きくなってくるとベビーベッドを嫌がったり、柵を乗り越えようとしてしまったりなどのケースもあるので、赤ちゃんの様子を見て決めるのがおすすめです。
ベビーベッドで赤ちゃんの安全と成長をサポート
ベビーベッドは、赤ちゃんが快適に眠れるベッド。お世話もしやすく、ベッド内にいることで、保護者も安心です。必要ないとの声もありますが、ベビーベッドがあることで負担を軽減でき、危険を回避できます。また、ペットや幼い兄弟から遠ざけられるのもポイントです。ひやっとしないためにも、赤ちゃんはベビーベッドで安全に見てあげるのがおすすめです。
当サイトマットレス大学が総力を挙げて全41メーカーを徹底比較し、スペックを数値化してランキングにしました。
コスパ抜群のマットレスはどれなのかが分かりますので、マットレス選びの参考にしてみてください。
