マットレスをタイプ別・価格別で選ぶ PR

クイーンサイズの大きさは?おすすめマットレス・フレーム16選

クイーンサイズマットレスランキングおすすめ12選・ベッド4選【タイプ別に紹介】

「クイーンサイズマットレス・ベッドのおすすめが知りたい・・・」
「クイーンマットレスってどのくらいのサイズなんだろう?」

ゆったり眠りたい人やファミリーで一緒に寝る人におすすめなのがクイーンサイズのベッドマットレス。

しかし、実際の大きさが分からず大丈夫なのか悩むこともあるのではないでしょうか。

ここでは、クイーンベッドのサイズ感やおすすめのマットレス、ベッドフレームまで詳しく解説していきます。

教授
教授
クイーンサイズのマットレス・ベッドを検討している人はこのページを必ず読んでおくのじゃ。
この記事で分かること
  • クイーンマットレスのサイズ感と寸法
  • おすすめのクイーンサイズマットレス(タイプ別)
  • おすすめのクイーンサイズベッドフレーム
  • クイーンベッドを選ぶメリット・デメリット
  • クイーンマットレスのカバーの選び方

目次

クイーンベッドマットレスのサイズ感と寸法

クイーンのベッドマットレスのサイズ感と寸法を確認しておきましょう。

サイズ 長さ 推奨人数
セミシングル 80cm
または90cm
195cm 1人
シングル 97cm 195cm 1人
セミダブル 120cm 195cm 1人
ダブル 140cm 195cm 2人
ワイドダブル 150cm 195cm 2人
クイーン 160cm
または170cm
195cm 大人2人 子供1人
キング 180cm 195cm 大人2人 子供1〜2人

クイーンベッドのサイズは、メーカーごとに横幅が異なる(160cmまたは170cm)ので注意が必要です。

クイーンベッドは、夫婦やカップルで広々寝たい人、ファミリーで寝たい人におすすめのサイズになっています。

クイーンマットレスとセミシングル2枚はどちらが良い?

セミシングルには、幅80cmと90cmの2種類のタイプがあり、幅80cmのセミシングルを2台連結させると160cmのクイーンと同等になります

幅80cmを2台連結させると160cmのクイーンと同等

セミシングルを2枚分割してクイーンサイズにするメリットは、動かしやすいので女性も手入れがしやすいというところです。また、子どもが一緒に寝ることがなくなった場合など、使うシーンに応じて分けられるので便利。

一方、デメリットとしてはマットレス同士の隙間が気になることがあるという点です。ベッドパッドや隙間パッドでのフォローが必要になります。

マットレスの連結によるアンケート

当サイトでマットレス2枚を連結して使っている人へアンケートを取りましたので、参考にしてみてください。

分割して良かったという方が多いですが、しなければ良かった人も3割近くいることから、心配な方は1枚で使用した方が良いかもしれません。

ベッドマットレスのサイズや特徴に関してもっと詳しく知りたい人は次の記事をご覧ください。→【表あり】マットレスのサイズはどう選ぶ?【各サイズの用途や特徴】

クイーンサイズ1枚とシングル2枚はどちらが良い?

クイーンサイズのベッドマットレスとシングル2つを比較すると次のようになります。

サイズ 長さ 推奨人数
クイーン 160cmまたは170cm 195cm 大人2人 子供1人
シングル2台
(ワイドキング)
194cm
(97cm×2台)
195cm 大人2人 子供2〜3人

シングルは2台並べるとクイーンサイズよりも24cm〜34cm大きくなります。

シングルは2台とクイーン1台シングル2つ連結した大きさのベッドは、キングサイズ(幅180cm)よりも大きくなり、ワイドキングサイズになります。

教授
教授
夫婦と子供2〜3人と一緒に寝たいという場合はシングル2台を検討する余地はあるが、それ未満の場合はクイーンサイズで十分じゃ。

ここから先は、クイーンベッドマットレスのおすすめをタイプ別に全部で20選ご紹介していきます。

クイーンマットレスのおすすめランキング6選【ベッドマットレス編】

クイーンマットレスのおすすめランキング6選【ベッドマットレス編】クイーンサイズのベッドマットレスのおすすめを人気メーカー中心に6選ご紹介します。

IWONU(イウォーヌ)マットレス


クイーンサイズ
(幅×長さ×厚み)
160 × 195 × 22cm
価格 110,000円(税込)
送料無料
素材 ウレタンフォーム(ノンコイル・オープンセル構造)
反発力 入替え可(120N~180N)
メモリーフォーム :60~75N/35D
ソフト面(グレー) :120 N/29 D
サポート面(ピンク):170 N/31 D
ハード面(水色)  :180 N/31 D
復元率:97%
耐久性
おすすめの人 ・一緒に寝ている人と硬さの好みが違う方

IWONU(イウォーヌ)マットレスは、中の素材が、頭・腰・脚で3分割されています。それぞれの硬さを変更でき、自分の好みに合わせて調整できるので満足度が高いのが特徴です。
ダブルサイズやクイーンサイズは、更に右側・左側も分かれており、パートナーと寝る場合でも、それぞれの好みに調整可能。一緒のマットレスで寝るストレスを軽減できます。

 

コアラマットレス

コアラマットレス
クイーンサイズ
(幅×長さ×厚み)
170 × 195 × 23cm
価格 102,000円(税込)
送料無料
素材 ウレタンフォーム(ノンコイル)
反発力
耐久性
おすすめの人 ・柔らかめの寝心地が好きな方

コアラマットレスは知名度急上昇中のオーストラリア原産のベッドマットレスです。寝心地は高反発というよりは、硬さはやわらかめです。柔らかめのベッドマットレスが好きな人に合っていると言えます。

 

フランスベッド ZELTスプリング(2枚)

クイーンサイズ
(幅×長さ×厚み)
170 × 195 × 20cm
(85 × 195 × 20cm ×2台)
価格 45,560円 × 2台(91,120円)(税込)
送料無料
素材 高密度連続スプリング
反発力 高(固め)
耐久性
おすすめの人 硬めの寝心地が好きな方

フランスベッドのZELTスプリングのセミシングルを2台並べてクイーンベッドにできます。高密度連続スプリングコイルのしっかりした硬さで、価格以上の寝心地を体験することができます。170cmサイズなのでクイーンベッドの中でも大きめで寝ることができるのもポイントです。

 

シモンズ ゴールデンバリュー(クイーン1枚 ポケットコイルベッドマットレス)

クイーンサイズ
(幅×長さ×厚み)
152 × 195 × 29.5cm
価格 194,920円(税込)
送料無料
素材 ポケットコイル
反発力
耐久性
おすすめの人 ・寝心地を重視する方
・20万円程度の予算がある方

シモンズの定番ポケットコイルベッドマットレス、ゴールデンバリューのクイーンサイズです。厚みも30cm近くあり、寝心地や見た目の迫力も抜群です。だだし、他のブランドのクイーンサイズが幅160cmや170cmが多い反面、こちらは幅152cmとサイズがやや小さめに作られているタイプということは注意が必要です。

 

サータ  アニバーサリー36 DX

クイーンサイズ
(幅×長さ×厚み)
163 × 196 × 23cm
価格 108,000円(税込)
送料無料
素材 ポケットコイル
反発力
耐久性
おすすめの人 ・10万円程度の予算感の方
・最高品質のスプリングを実感したい方

サータの30周年を記念したポケットコイルベッドマットレスです。サータのクイーンサイズでこの値段はかなり格安で、お得にサータを楽しめる一品と言えます。スプリングの品質も抜群に良いのでコスパが高いベッドマットレスです。幅も163cmなので、一般的な幅160cm前後の、ベッドフレームで使えます。

ニトリ NスリープマットレスCH3クイーンサイズ

クイーンサイズ
(幅×長さ×厚み)
170 × 197 × 22cm
価格 79,990円(税込)
素材 ポケットコイル
反発力
耐久性
おすすめの人 予算が10万円程度の方

Nスリープはニトリの中でも高級に位置するベッドマットレスです。ポケットコイルのコイル数も多いので、体圧分散が優れており、寝心地も良いベッドマットレスになっています。

 

クイーンサイズマットレスのおすすめ【タイプ別】

クイーンサイズマットレスのおすすめ6選を以下のタイプ別に紹介します。

  • 折りたたみ
  • トッパー
  • 高反発
  • 低反発

では、詳しく見ていきましょう。

【折りたたみ編】クイーンマットレスのおすすめ

クイーンサイズのおすすめ【折りたたみマットレス編】クイーンマットレスの折りたたみタイプは、次の人気アイテムがあります。

マニフレックス メッシュウィング

マニフレックス メッシュウィング
クイーンサイズ
(幅×長さ×厚み)
157 × 198 × 11cm
価格 80,300円(税込)
素材 エリオセル(ノンコイル)
反発力 高(170N)
耐久性 高(密度31D)
おすすめの人 ・普段はマットレスを収納し、部屋を有効活用したい方
・ベッドフレームを使わない方
・やや硬めの寝心地が好きな方

イタリア発の世界最大のマットレスブランド、マニフレックスのメッシュウィングです。反発力が高く、硬さはやや硬めなので腰痛持ちの方にもぴったりの折りたたみマットレスになります。三つ折りタイプでクイーンサイズは珍しいので、収納力を求める方には非常におすすめです。ノンコイルなので、軽くお手入れの際も安心です。

 

収納性の高い折りたたみベッドマットレスについてさらに知りたい方は、次をご覧ください。

 

【トッパー編】クイーンマットレスのおすすめ

クイーンサイズのおすすめ【マットレストッパー編】クイーンマットレスのトッパータイプ(ベッドマットレスの上に敷き、寝心地を改善するもの)は次のアイテムがあります。

エムリリー 優反発シリーズ 5cm

エムリリー 優反発シリーズ 5cm
クイーンサイズ
(幅×長さ×厚み)
160 × 195 × 5cm
(80 × 195 × 5cm ×2台)
価格 37,356円
素材 ウレタンフォーム(ノンコイル)
反発力
耐久性
おすすめの人 リーズナブルにクイーンサイズマットレスの寝心地を改善したい方

エムリリーの優反発シリーズ5cmはトッパーとしては一押しのアイテムです。セミシングルを2枚並べるタイプですが、クイーンサイズマットレスの寝心地を改善したいのであれば非常にぴったりの商品です。

 

エアウィーヴ

クイーンサイズ
(幅×長さ×厚み)
160 × 195 × 6cm
価格 105,000円(要問合わせ)(税込)
素材 エアファイバー(ノンコイル)
反発力
耐久性
おすすめの人 ・洗えるトッパーマットレスが欲しい方
・クイーンサイズで一枚物のトッパーマットレスが欲しい方

エアウィーヴの一番人気モデルですが、一枚で敷くよりは、マットレスパッドやトッパーとして使用するのがおすすめです。エアウィーヴでは別注になりますがクイーンサイズも作っています。特に洗えるトッパータイプが欲しいという方にはぴったりです。

 

もっとトッパーマットレスについて知りたい場合は次をご覧ください、

 

【高反発編】クイーンマットレスのおすすめ

クイーンサイズのおすすめ【高反発マットレス編】クイーンマットレスの高反発タイプは次のアイテムがあります。

西川エアー 01(セミシングル2枚)

クイーンサイズ
(幅×長さ×厚み)
160 × 195 × 8cm
(80 × 195 × 8cm ×2台)
価格 41,800円 × 2台(82,600円)(税込)
素材 ウレタンフォーム(ノンコイル)
反発力
耐久性
おすすめの人 表面の凸凹が気にならない方

西川エアーは表面が凸凹にカッティングしてあり、体圧分散性に非常に優れた高反発マットレスです。セミシングルを2台並べることで幅160cmのクイーンサイズとして機能します。

 

高反発マットレスについてさらに知りたい方は、次のランキングをご覧ください。

 

【低反発編】クイーンマットレスのおすすめ

クイーンサイズのおすすめ【低反発マットレス編】クイーンベッドマットレスの低反発タイプのおすすめを紹介します。ただし、当サイトでは低反発マットレスは腰に悪影響なので基本的にはおすすめしていません。

トゥルースリーパーで腰痛が悪化する3つの理由!低反発が合う人もトゥルースリーパーの低反発ウレタンが腰にかかる影響・理由を説明します。合う方はどんなタイプが有るのかも...

トゥルースリーパー プレミアケア

クイーンサイズ
(幅×長さ×厚み)
160 × 195 × 5cm
価格 36,280円(税込)
素材 低反発ウレタンフォーム
(ノンコイル)
反発力
耐久性
おすすめの人 体重が40kg未満の方

トゥルースリーパーは低反発マットレスの代名詞とも言える製品です。薄いので一枚で使うよりも、手持ちのベッドマットレスの上に敷いてトッパーとして、使うことをおすすめします。
寝返りが打ちにくく、腰が沈み込み過ぎるので通常はおすすめできませんが、体重40kg以下の方には合う可能性は高いマットレスです。

 

テンピュール クラウドエリート

クイーンサイズ
(幅×長さ×厚み)
160 × 195 × 25cm
価格 418,000円(税込)
素材 低反発ウレタンフォーム
(ノンコイル)
反発力
耐久性
おすすめの人 体重40kg未満の方

テンピュールから一枚物で提供されているクイーンサイズの低反発マットレスです。ベッドマットレスで厚み25cmあるので、低反発と言えど底つき感は感じません。
体重の軽い女性であれば、満足度の高い低反発ベッドマットレスと言えます。

 

低反発マットレスのおすすめは次の記事にまとめています。

低反発マットレスおすすめランキング2023年度【口コミの良い人気9選を比較】低反発マットレスのおすすめ全9メーカー9商品を明確な基準を持って一覧で徹底比較し、その結果を元にランキング化しました。 当サイトがもっともおすすめする低反発マットレスが分かります。 低反発マットレスの選び方がよく分からないという方は参考にしてみてください。...

クイーンサイズのベッドフレームのおすすめ4選

クイーンサイズのおすすめ【ベッドフレーム編】

クイーンサイズのベッドフレームおすすめ4選をご紹介します。

クイーンマットレスのベッドフレームを選ぶ際、サイズは必ず合わせるようにしましょう。特に、ベッドマットレスをフレームにはめ込むタイプは、サイズが合っていないと使えないことがあるので注意しましょう。

では、おすすめのクイーンベッドフレームを詳しくみていきます。

幅160cmのクイーンサイズベッドフレームのおすすめ

クイーンサイズマットレスの幅160cmに対応したベッドフレームはもっとも多く生産されているサイズになりますので、ある程度豊富な選択肢から選ぶことができるでしょう。

 

クイーンサイズ
(幅×長さ)
160 × 216cm
価格 50,490円(税込)

こちらのベッドフレームはデザイン性も高く、通気性も良いので使い勝手が良いアイテムです。ヘッドボードにものが置けて、コンセント付きなところも便利です。マットレスをはめ込むタイプではないので、シーツの取り替えなどもしやすいのがポイントです。

 

幅170cmのクイーンサイズベッドフレームのおすすめ

フランスベッドのセミシングルを2台並べたり、コアラマットレスのクイーンサイズの場合は170cmになります。

170cmサイズのクイーンベッドフレームは取り扱いが少ないため、やや選択肢は狭まるかもしれません。

クイーンサイズ
(幅×長さ)
177.5 × 222.5cm
価格 68,750円(税込)

こちらのクイーンベッドフレームは、スタイリッシュなデザインでローベッドなのでお子さんがいる家庭でも使いやすいタイプになります。また、角が丸みを帯びているのも、安全性の面で魅力です。

 

Rezenクイーンサイズベッド

Rezenクイーンサイズベッド(マットレス付き)
クイーンサイズ
(幅×長さ)
180 × 196cm
価格 164,600円(税込)
特徴 ・洗練されたデザイン
・マットレス付き

Rezenクイーンサイズベッドは洗練された美しいデザインが特徴です。ヘッドボードは2段階調節可能。さらにすのこ構造により、通気性がよくカビにくい設計になっているのもポイントです。マットレスも合わせて揃えたい方には非常におすすめのクイーンサイズベッドです。

 

Ceresクイーンサイズ

レザー調モダンデザインベッドCeresクイーンサイズ
クイーンサイズ
(幅×長さ)
162 × 216cm
価格 131,780円(税込)
特徴 ・レザー調でソファのようにくつろげる
・エレガントな雰囲気
・マットレス付き

モダンデザインベッドCeresはレザー調でエレガントなデザインが特徴です。ホテルのようなラグジュアリーな空間にしたい方には特におすすめです。
マットレス付きなので、トータルコストを抑えることができます。

 

ベッドフレームのおすすめは次の記事を参考にしてみてください。収納性に優れたものや高級ベッドフレームなどを詳しく紹介しています。

2024年最新!ベッドフレームおすすめランキング【安いベッドからおしゃれな有名メーカーまで】 「ベッドフレームってどうやって選べばいいの?」 「質の良いベッドがほしいけど、できればコストも抑えたい」 「先のことも考...

クイーンマットレスを選ぶメリット・デメリット

クイーンサイズのマットレスを選ぶメリット・デメリットクイーンサイズのベッドマットレスを選ぶメリット・デメリットについてまとめました。検討している方は特にデメリットは確認しておきましょう。

クイーンサイズのマットレスを選ぶメリット2つ

クイーンサイズのベッドマットレスを選ぶメリットは2つあります。

メリット1 夫婦やカップルでゆったり快適に眠れる

夫婦やカップルで2人でクイーンサイズベッドを使うのであれば、かなりゆったりと余裕を持って眠ることができます。

狭いベッドマットレスで寝てしまうと、寝返りが十分に打てずにすっきりと眠れないことがありますので、余裕のあるベッドマットレスで寝ることで質の良い睡眠をとることができるわけです。

また、子供が出来ても小さいうちはそのまま3人で眠れるというメリットもあります。

メリット2 寝室が豪華に見える

クイーンサイズレベルのベッドを寝室に置くと、存在感が大きく部屋が豪華に見えるというメリットもあります。

当然、部屋の大きさやベッドマットレスの厚み、ベッドのデザインなどにも依りますが、ちょこんと小さいサイズのベッドが置いてあるよりもインテリア感は強くなります。

クイーンサイズを選ぶデメリットは3つ

クイーンサイズのベッドマットレスを選ぶデメリットは3点あります。注意点として確認しておきましょう。

デメリット1 カバー(シーツ・パッド)の選択肢が狭まる

クイーンサイズのベッドマットレスを買う際に、一緒にカバーも選ぶことになります、探してみると分かるのですが、選択肢が非常に少ないです。

これは、クイーンサイズのカバーを出しているメーカーが少ないためです。

しかも、クイーンサイズはメーカーによっては横幅が170cmだったり、160cmだったりと、合うサイズを選ぶもの大変です。

好みの記事や色が無いということも有り得ますし、カバーがあったとしてもやたら高額な場合も多いので、その点は注意しましょう。

デメリット2 重いので手入れが大変

クイーンベッドはサイズ的に非常に重量があります。具体的には次くらいの重さになります。

サイズ
ウレタンマットレス 20kg程度
ポケットコイルマットレス 40kg程度
ファイバーマットレス 15kg程度

上記のように、特にポケットコイルは、女性一人では持ち上げるのも困難なほどの重さがあります。

定期的にカバーを変えたり、陰干しをするなどの手入れ作業が非常に大変になるので、旦那さんに手伝ってもらうなどの工夫が必要です。

デメリット3 家によっては搬入不可の場合もある

クイーンベッドマットレスは家によって、そもそも入らない可能性もあります。

特にマンションの場合は、エレベーターやドアから入らず、ベランダからの搬入になってしまうことも。その場合、追加料金が取られるということもよく起こるので、必ず搬入口のサイズは測っておくようにしましょう。

クイーンマットレスのカバー(シーツ)選びのおすすめと注意点

クイーンサイズマットレスのカバー(シーツ)の選び方の注意点クイーンマットレスのカバー(シーツ)はサイズに要注意です。

クイーンベッドマットレスのサイズはメーカーによってブレるため、サイズに合ったカバーを選ぶ必要があります。

特に、横幅が170cmタイプに対応したマットレスカバー(シーツ・パッド)は販売数が少ないので、160cmタイプと比べるとアイテムの選択肢が狭まるのには留意しておきましょう。

→【表あり】マットレスのサイズはどう選ぶ?【各サイズの用途や特徴】

マットレスカバー(シーツ)のおすすめは次の記事にまとめています。

マットレスカバーのおすすめ4選【シーツは必要?三つ折りの場合はどうしてる?】マットレスカバー(シーツ)のおすすめを目的別にご紹介しています。そもそもマットレスカバーは必要なのか?という点も分かりやすく解説しているのでカバーやボックスシーツ選びに迷っている方は参考にしてみてください。...
マットレス選びで迷ったらどうすればいい?

当サイトマットレス大学が総力を挙げて全人気41メーカーを徹底比較し、スペックを数値化してランキングにしました。
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