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低反発マットレスのメリット3つ・デメリット5つ【致命的な欠点あり】

低反発マットレスのメリット3つ・デメリット5つ【致命的な欠点あり】

「低反発マットレスのメリットとデメリットが知りたい・・」
「デメリットによっては低反発マットレスはやめようかな・・・」

実は、当サイトでは一部の方を除いては、低反発マットレスをおすすめはしておらず、高反発マットレスを推奨しています。

低反発と高反発の違い【どっちがいいマットレスか分かりやすく比較】高反発マットレスと低反発マットレスの違いを徹底的に比較し、どっちがいいのかを分かりやすく解説していきます。高反発と低反発、どっちを買うべきか悩んでいる方は参考にしてみてください。...

しかし、現時点で低反発マットレスの購入を検討している方は、低反発のメリット・デメリットを全て知ってから買うか買わないか決めたいという場合は多いと思います。

そこで、ここでは低反発マットレスのメリット3つとデメリット5つについて詳しく解説していきます。

教授
教授
このページを読めば、当サイトが低反発マットレスをおすすめしない理由も分かってくるのじゃ。
この記事で分かること
  • 低反発マットレスのデメリット全て
  • 低反発マットレスのメリット全て

 

低反発マットレスのデメリットは6つ

低反発マットレスのデメリットは5つ低反発マットレスのデメリットは6つあります。

低反発マットレスのデメリット6つ
  • 腰痛に悪影響
  • 夏は暑い
  • へたりやすい
  • 洗えない
  • 寝返りが打ちにくく疲れが取れない
  • 気温によっては硬さが安定しない

上記6つのデメリットについて詳しく解説していきます。

低反発のデメリット①腰痛に悪影響

低反発のデメリット①腰痛に悪影響低反発マットレスの最大のデメリットは、次の理由から腰痛に悪影響を与える点です。

  • 寝返りがしにくい
  • 正しい寝姿勢が保てない

低反発マットレスは体が沈みこみ過ぎてしまい、上記のような状態に陥ります。

人は一晩に20回程度の寝返りをすると言われています。低反発マットレスは、柔らかすぎて寝返りするたびに体、特に腰に負担がかかることになります。

寝返りイメージ

また、正しい寝姿勢は立っている時の姿勢と言われているのですが、沈み込みすぎると体がくの字に曲がってしまいますので歪んだ姿勢になってしまいます。

低反発と高反発の差

低反発マットレスは腰に良くないと言われるのはこれら(寝返りができない、歪み姿勢)が理由です。

このデメリットのインパクトが大きいので、当サイトでは基本的に低反発マットレスは推奨していないというわけです。

※参考:腰痛マットレスのおすすめ比較ランキング売れ筋20選

低反発のデメリット②夏はマットレスが暑い

低反発のデメリット②夏は暑い低反発マットレスのデメリットの2つ目は夏は暑いという点です。

低反発マットレスは熱を逃しにくい構造になっているものが多いため、冬は暖かくて良いのですが、夏はものすごく暑いです。

暑苦しさが、睡眠の妨げになり、これが嫌で低反発マットレスを卒業したという人もいるくらいのデメリットになります。

低反発のデメリット③へたりやすい

低反発のデメリット③へたりやすい低反発マットレスのデメリットとして、へたりやすいのも見逃せません。

へたりやすいということは、つまり耐久性が低いということになります。

低反発マットレスは、高反発マットレスとは違い反発力がないので、体重がかかればかかった分だけ凹んでしまい、元に戻りづらいです。

凹み部分に癖が付きやすいので他のマットレスと比べるとへたりやすいと言えます。

低反発のデメリット④マットレスが洗えない

低反発のデメリット④洗えない低反発マットレスのデメリットとして、洗えないという点も挙げられます。低反発マットレスはウレタンフォームという素材で出来ていることがほとんどです。

ウレタン素材は水に弱く、水洗いできないという特徴があるので、汚れてしまってもタオルで拭くくらいしか対処できないのでデメリットになります。

教授
教授
ただし、洗えないのは高反発ウレタンマットレスやコイルマットレスなどでも同様じゃ。

低反発のデメリット⑤寝返りが打ちにくく寝ても疲れが取れない

低反発のデメリット⑤疲れが取れない低反発マットレスのデメリット5つ目は、寝返りが打ちにくく疲れが取れないという点です。

低反発マットレスは、体が沈み込み過ぎてしまい、寝返りが打ちにくいです。寝返りの度に大きく筋力を使ってしまうことになるので、寝ているのに疲れが取れないという現象が起こりやすいです。

むしろ寝て疲れてしまったということにすらなりかねませんので、寝返りがうちにくいのはデメリットとしては大きいです。

教授
教授
疲れを取るはずの睡眠で疲れてしまうというのは本末転倒じゃな。

低反発のデメリット⑥気温によってマットレスの硬さが安定しない

低反発のデメリット⑥気温によってマットレスの硬さが安定しな低反発マットレスのデメリットの最後は、使われるウレタン素材の硬さが気温によって変わってしまうことが多い点です。

夏は柔らかくなり、冬はやや硬くなるので、寝心地の違いは睡眠時のストレスになる可能性が高いです。

教授
教授
部屋の温度を適温に保てれば良いが、そうでなければ大きなデメリットになるぞい。

このように、低反発マットレスはデメリットが多いため、当サイトでは高反発マットレスを推奨しています。

 

低反発マットレスのメリットは3つ

低反発マットレスのメリットは3つ一方で、低反発マットレスのメリットは全部で3つあります。

低反発マットレスのメリット3つ
  • 寝心地が良い
  • 冬は暖かい
  • 低体重の人には合う

では、低反発マットレスのメリットについてそれぞれ詳しく見ていきましょう。

低反発のメリット①寝心地が良い

低反発のメリット①寝心地が良い低反発マットレスの最大のメリットは寝心地が良いということです。

反発力が少ない分、体がマットレスにフィットするので、包みこまれるような感触の寝心地ですぐに眠くなるという人も多いです。

さらに、使われているウレタン素材の体圧分散性も高いので、心地よく眠ることができます。

この低反発マットレスの寝心地がどうしても辞められず、後述するデメリットに目を瞑っているという方も中にはいます。

寝心地の良さは、高反発マットレスにも勝るかもしれないメリットと言えます。

低反発のメリット②冬は暖かい

低反発のメリット②冬は暖かい低反発マットレスのメリットの2つ目は、次の理由から冬は非常に暖かいという点です。

  • 熱を逃しにくい構造になっている
  • 体が沈み込むため、マットレスが体にフィットして接する面積が大きくなる

低反発マットレスに使われるウレタン素材は熱を逃しにくいという特徴があります。

また、反発力が低いので体がグッと沈み込み包み込まれるようになるので、その分、体にフィットして暖かく感じるというわけです。

低反発のメリット③体重が軽い人には合う

低反発のメリット③体重が軽い人には合う低反発のメリットの3つ目は、低体重の方には合う点です。

低反発マットレスは、体重が軽い方(具体的には40kg未満)には、体の沈み込みや柔らかさがちょうど良く、次のような正しい姿勢を保ちやすいです。

40kg未満の方が高反発マットレスを使うと、体の出っ張っている部分が硬くて痛いという可能性もあるので、体重が軽い人(特に骨ばった人)は低反発マットレスが合う可能性が高いです。

40kg未満の低体重の方には大きなメリットと言えます。

 

低反発マットレスのメリット・デメリットまとめ

低反発マットレスのメリット・デメリットまとめ低反発マットレスのメリット・デメリットを表にまとめると次のとおりになります。

低反発マットレスのメリット・デメリットの内容
メリット
  • 寝心地が良い
  • 低体重(40kg未満)の人には合う
  • 冬は暖かい
デメリット
  • 腰痛に悪影響
  • 夏は暑い
  • へたりやすい
  • 洗えない
  • 寝返りが打ちにくく疲れが取れない
  • 気温によってマットレスの硬さが安定しない
教授
教授
低反発マットレスは上記のように、寝心地が良いというメリットもあるが、デメリットの方が多いのじゃ。

さらに、デメリットの中でも「腰痛に悪影響」「寝返りが打ちにくく疲れが取れない」といった致命的とも言えるものがあるので、当サイトでは積極的におすすめはできないということになります。

ただし、体重が40kg未満の方については低反発マットレスの反発力でも沈み込みすぎずに快適に眠れる可能性が高いですので、低体重の方は検討してみても良いでしょう。

低反発マットレスのおすすめは次の記事をご覧ください。

 

高反発マットレスとの違いは次の記事を参考にしてみてください。高反発マットレスの良さが分かると思います。

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低反発マットレスのメリット・デメリットを踏まえて、他のタイプを検討したい場合は次を参考にしてみてください。

 

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マットレス大学編集部
日本最大級の寝具情報メディア「マットレス大学」編集部。10種類以上のマットレスを実際に使用した担当者が記事作成・監修。 全ての人々の睡眠の質が少しでも良くなるように、マットレスや枕などの寝具に関する情報を分かりやすく発信していきます。